河野外相、海外遊説に10億円要求。チャーター機、専用機で成果が出るものではない。

河野外相が、昨年1年間の内1か月は機上や空港に居たという。だから、チャーター機代を2.5倍の概算要求を行った。その額は10億5000万円という。この男、昨年も同じようなことを言っている。外相専用機が欲しいと言って物議を醸した。今までの歴代外相は100人は下らないと思われるが、河野氏のように毎回、外相の高額な予算要求が報道されたこと記憶にない。河野氏だけが報道されるのは、やはり異様な額ということだ。チャーター機を頼むと3000~5000万円程度掛かる。いくら専用直行便でも外務省職員10数名が随伴するにしても勿体ない。世界を飛び回るトヨタ自動車の社長が、チャーター機で出張して10億円も使っているとも思われない。

そもそも河野外相は、韓国との交渉をダメにしたと指摘されている。立憲の枝野氏は、「韓国大統領からは少し妥協の余地のあるようなことがあったにもかかわらず、いわゆる「上から目線」、特に河野太郎外相の対応は韓国を追い込んだ。責任は大きい。これ、外務大臣、代えるしかないですね。この日韓関係を何とかするには。外交ですから」と述べている。安倍首相のように遊説が趣味のように飛び回って、援助だけは大判振る舞いで成果無しでは意味がない。

外交での成果は専用機で、チャーター機で出るものでない。国税を無駄にせず、ビジネスシートでも成果は出る。そんな感覚が公僕の務めである。

河野外相、年間1カ月は機上や空港に チャーター機代2.5倍概算要求 
https://mainichi.jp/articles/20190828/k00/00m/010/193000c
毎日新聞2019年8月28日
 河野太郎外相の2018年8月~19年7月の1年間の航空機による移動時間が、約740時間に上ることが外務省のまとめで判明した。1年のうち約1カ月を機上や空港で過ごした計算になる。外務省は、外相の海外での移動を効率化するためのチャーター機代として、2020年度予算の概算要求で10億5000万円(今年度当初予算比6億3000万円増)を計上した。
 外務省によると、河野氏は17年8月の就任以来、58回出張し、延べ122カ国を訪問。近年の外相では最も頻繁に外国に出張しており、外務省幹部は「時間があれば外国を訪問する前向きな姿勢には頭が下がる」と話す。
 政府専用機を利用する首相と異なり、外相は民間機での移動が大半だ。日本との直行便がない国も多く、乗り継ぎなどで時間がかかり、効率的な移動は難しい。そのため、河野氏は外相専用機の導入やチャーター機の利用拡充を提唱。20年度予算概算要求では外相専用機の導入は見送られたが、チャーター機代は大幅増となった。
 ただ、9月に予定される内閣改造で、河野氏が外相に留任するかどうかは不透明だ。韓国、ロシア、北朝鮮など近隣国との外交で苦戦する中、訪問国数だけが増える状況を「スタンプラリー」と皮肉る声もある。【秋山信一】



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