戦後、最長の安倍政権の日にGSOMIA破棄。安倍、文が辞めなければ対立終わらない。

安倍首相が戦後最長政権になった日に、韓国からGSOMIAを破棄すると通告があった。韓国との仲は、戦後最低になったと言っていいだろう。これは、文大統領の頭もおかしくなったと非難しても、ここまで悪化させた責任の一端は安倍首相にあると言わざるを得ない。特にホワイト国から韓国を外したのは、世耕大臣が徴用工問題の対抗措置だとツイート述べ、その後安全保障の問題だと言葉をすり替えた。これは、いくら弁解しようが安倍政権の失敗である。本当に頭が悪い。制裁するなら、もっとうまくやって後で論理が破綻するようなことはすべきではなかった。やり方が本当に稚拙であった。安倍首相も質が悪いが、大臣の質も悪い。加計問題や森友問題も少し考えれば問題になることはわかりきったことに対する推測する知能がない。

日本国民の私がそう思うのだから、韓国の国民はそれどころではないのだろう。韓国でのGSOMIAの継続か破棄かのアンケートでは半分が破棄ということだった。この問題は、単なる経済問題でなくなる。国家間の安全問題に関係する。GSOMIA自体の有効性はそれほどなかったかもしれないが、象徴的な問題となる。韓国の国民は反日でなく、反安倍ということだ。このこと自体は、安倍首相の性格から言えば、絶対に許せない話であろう。日本の国民に対しても、自分に逆らう人には、「あちら」の人と区別する。腹の中では煮えくりたっているだろう。しかし、一番喜んでいるのは北朝鮮であり、中国だろう。

10月には徴用工の判決で関係企業の賠償の現金化が始まることになる。この現金化もこのままだと行われる可能性が高くなった。そうなると明らかに日本からの対抗措置が取られることになる。殴り合いが始まることになる。

日本においても韓国にニュートラルな国民も、これだけ反日を見せられれば、だんだん嫌韓感情が増大してくる。両国民にとって誠に不幸な事態が進んでいる。文大統領が辞めるか、安倍首相が辞めるまでこの事態が続くだろう。秋には総選挙があるかもしれない。日本側が出来ることは、そこで野党が勝てば安倍退陣となる可能性がある。安倍首相が替われば韓国も変わる可能性が出てくるだろう。今はそれしか考えられない。


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この記事へのコメント

もひ
2019年08月23日 23:44
政府は何を考えている?・・・何も考えていない?
そうこうしていても、毎日毎日韓国とニッポン国の間は人も物もカネ動いているのである。
「経済を強く」するはずの政権が「日韓の経済」をぶっ壊してどうするのか?
いい加減にしてほしい!
(💢)
ゴメンテイタ―
2019年08月24日 09:14
 今の日韓関係に関する報道を見ていますと、文大統領を悪(あく)とするものは、あまり根拠がないようですね。
 読売新聞8月14日朝刊に「米『徴用工解決積み』理解」の記事がありました。見出しだけを見ると「そうか、安倍政権はご主人様にお墨付きをもらえたんだ」と思ってしまいます。しかし、記事の中身は「8月1日のASEAN関連外相会議の会場で河野外相がポンペオ米国務長官と立話をした」次の会話でした。

  河野「サンフランシスコ講和条約をひっくり返すようなまねはできない。」
  ポンペオ「わかっている」

これで、「米『徴用工解決積み』理解」となるのですからすごいですね。勿論記事には日本政府に都合よく解説が述べられていました。
「サンフランシスコ講和条約は、韓国の政府や国民が、日本に対して有する債権などの請求権は、日韓両国間の特別協定で処理できると定めている。」「仮に、損害賠償請求権が認められるとする韓国の主張が通れば、講和条約が規定する戦後処理に悪影響が及びかねない。」という説明もありました。

 しかし2018年11月5日の「元徴用工の韓国大法院判決に対する弁護士有志声明」によりますと
「 安倍首相は、個人賠償請求権について日韓請求権協定により『完全かつ最終的に解決した』と述べたが、(中略)そもそも日本政府は,従来から日韓請求権協定により放棄されたのは外交保護権であり,個人の賠償請求権は消滅していないとの見解を表明している(1991 年 12 月 13 日参議院予算委員会,1992 年 2 月 26 日衆議院外務委員会,1992 年 3 月 9 日衆議院予算 委員会における柳井俊二条約局長答弁,1992 年 4 月 7 日参議院内閣委員会における加藤紘一外務大臣答弁等)が,安倍首相の上記答 弁は,日本政府自らの見解とも整合するのか疑問であると言わざるを得ない。」
ということです。

 まあ、安倍首相のご主人様の米国も「話し合うように」と言っていたわけで、現状の日韓関係の悪化はこの間の数々の対話の機会をつぶしてきた安倍晋三氏の外交無知のなせる業ということでしょう。