れいわ新選組の重度障碍者が、全国の障がい者の働く権利のための改革に繋げる。

れいわ新選組の山本太郎代表が重度障碍者二人を参議院議員にしたことで、今国会が大きく変わろうとしている。参議院事務局で、上記二名の登庁時の不便を無くすための施設改善、設備改善を行っている。物理的な不便性は最低限改善されているようだ。

この中で、船後氏、木村氏が重度障碍者制度の不備により、「登院出来ない」という問題に直面している。その理由は以下の記事に書かれている。重度障碍者は国の障害福祉制度で、生活をサポートする「重度訪問介護」のサービスを受けることが出来る。しかし、制度では働き始めると通勤や仕事中にこのサービスを受けることが出来ない。つまり、介護を受けて働くことは出来ないということだ。

この二人が参議院議員になったことが報道のきっかけかどうかわからないが、今日のTBS「報道特集」で、船後氏、木村氏と同じ、介助を必要とする重度障碍者の女性が大学を出て就職活動をする報道であった。偶々、その女性は理解ある会社に採用された。そこで問題だったのは、昼食時の食事介助、昼食時のトイレ介助であった。この会社の方で、昼食時の1時間だけ介助者を会社で雇ってくれたが、仕事中には介助者を付けられない制度になっていることを報道した。国の制度として介助者を付けることが出来ないことにより、ほとんどの会社はお金の掛かるため重度障害の採用を行わない。

正にれいわの船後氏、木村氏のケースは、初めて国会という場で、重度障碍者が仕事をする権利に付随する介助制度の問題点を公にしたと言える。重度障碍者が仕事をする上で、大きな障害となっていた介助補助制度への突破口になる可能性が出てきた。是非、国会は国民の権利である仕事を得るための必要十分条件である重度障碍者の介助制度の改善を行うべきである。

臨時国会に「登院できない」重度障害者への制度の壁
https://news.livedoor.com/article/detail/16837848/
2019年7月27日
 重い障害のあるれいわ新選組の舩後靖彦さんと木村英子さんが制度の壁にぶつかり、来月1日に召集が予定される臨時国会に「登院できない」と訴えました。

 れいわ新選組・木村英子さん:「8月1日までに結果を頂けなかった場合は、私たちは登院することはできません」

 2人は国の障害福祉制度で、重い障害がある人の生活をサポートする「重度訪問介護」のサービスを受けています。一方で、規則では働き始めると通勤や仕事中にこのサービスを受けられません。厚生労働省との話し合いの場で、木村さんは「このままの制度では、介助を受けながら働くことができない」と訴えました。29日の参議院の議院運営委員会でも話し合われる予定です。


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