佐竹秋田県知事が非国民と言われる政治を変えるのは今回の選挙しかない。

安倍首相の地方での応援演説の回数が増えているらしい。一人区では半分ぐらいしか取れないという話もある。東北はかなり厳しいということだ。その東北の秋田で、秋田県の佐竹知事が「非国民」と批判されているという。佐竹氏と言えば、自民の推薦を受けて知事になった人である。その知事を非国民と言う理由は、イージス・アショアの配備説明で防衛省が誤った説明を行ったことに、佐竹知事が怒って、それに対して岩屋防衛大臣が頭を下げて謝罪したかららしい。

この話を聞いて、怒るのは当たり前の話と誰でも思うだろう。ところが、安倍政権を支えている勢力からは、安倍政権に逆らったと見なされてしまう。ここで勢力と書いたのは、自民支持者のコアな勢力(例えば日本会議のような勢力)、安倍政権側から出たのだと思っている。この構図は、正に沖縄の基地問題と同じである。政府が決めたことは、絶対であって不可侵という立場である。沖縄で何度も基地反対という民意が出たにも関わらず、有無を言わず強行工事を行う。米国を笠に着て、実力でゴリ押し工事する。

これは、本質的に安倍氏の性根という根性から来るものと思っている。安倍氏の本性は、自分がまがりにも日本国のTOPにいながら、自分に異を唱える人たちを「あんな人たち」と公然と区別する言い方に全てが現れている。つまり、安倍政権で決めたことに対して、どんなに道理があろうと、公然と無視して非国民のように見なしてしまう。歴代の自民党政権の中でも安倍政権ほど、自分に近いものにはやさしく、自分に反対するものには陰険で強権的な態度で臨む。このような政権は見たことが無い。

佐竹知事が非国民というなら、佐竹知事に抗議を委ねた秋田県人を非国民というようなものである。当然、選挙の結果は自ずとわかると思われる。日本のこのような雰囲気を変えるのは選挙しかない。日本全国で安倍政治にNOを突き付ける結果が出ることを望む。

知事が「非国民」と非難される「気味悪さ」 秋田選挙区どうなるか
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190717/k00/00m/010/130000c
毎日新聞2019年7月17日
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画に関する報告書に誤りがあった問題で、秋田県の佐竹敬久知事(右)に頭を下げる岩屋毅防衛相
 秋田県の佐竹敬久(のりひさ)知事が「非国民」と非難されている。政府が秋田市に設置しようとしている陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐる防衛省のずさんな調査を批判したためだ。国の意向に異を唱えると非国民と呼ばれたのは戦前・戦中の話。その気味悪さは、与野党激突の構図となっている参院選秋田選挙区の情勢にも影響するのだろうか。【秋田支局/森口沙織・川口峻、統合デジタル取材センター/江畑佳明】



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この記事へのコメント

もひ
2019年07月18日 22:21
「非国民」
いつか来た道、いつか聞いた語句では?
(トホホ)
もひ
2019年07月18日 22:22
「非国民」
いつか来た道、いつか聞いた語句では?
(トホホ)