安倍首相、沖縄戦没追悼式の挨拶では辺野古埋め立て触れず、記者囲みで埋め立て進めること断言。



今日、沖縄戦没者追悼式が行われた。ここで玉城知事は全国の米軍専用施設の約7割が沖縄に集中している現状にも言及した。2月の県民投票で辺野古の埋め立て反対が7割を超えたことを踏まえ、「県民投票の結果を無視して工事を強行する政府の対応は民意を尊重せず、地方自治をもないがしろにするものだ」、「県民の大多数の民意に寄り添い、辺野古が唯一との固定観念にとらわれず、県との対話による解決を強く要望する」と安倍首相の前で臆することもなく述べた。話の合間に会場から拍手、掛け声が掛けられていた。

玉城知事の後安倍首相が述べたが、安倍首相はあたりさわりの無い空虚な挨拶を行い、会場からかなりやじられていた。公式の挨拶でヤジられることは安倍首相にとって屈辱的なことである。この挨拶のときは、一切辺野古基地の埋め立てについては全く触れなかったが、終った後の記者の囲みの会見で辺野古の埋め立ては進めると述べた。実に汚いやり方である。追悼式の挨拶で辺野古埋め立てを続けると述べたら、会場が非難の嵐になっていたはずである。こういう小ずるいやり方が安倍氏の品性によることである。平気で嘘を言うことは朝飯前だ。

籠池夫妻が、各地に呼ばれて講演をしている。籠池夫妻も食べていかねばならない。籠池氏は、幼稚園で「安倍首相がんばれ」と園児に言わせたことは間違いだと述べた。森友学園の真相が明らかになると手のひら返しで、籠池夫妻をトカゲのしっぽ切りように切り捨てた。こんなことは安倍夫妻にとって当たり前の話である。森友の文書改ざんも、自分の保身のために改ざんをやらせ、近畿財務局の職員を自殺に追い込んだ。強者のトランプには忠実なポチであるが、自分の身を守るためには容赦なく強者になる。


「安倍首相がんばれ」間違いだった 籠池夫妻講演
https://mainichi.jp/articles/20190622/k00/00m/040/224000c
毎日新聞2019年6月22日
 学校法人「森友学園」(大阪市)の前理事長、籠池泰典(66)=詐欺罪などで公判中=と妻諄子(じゅんこ)(62)=同=の両被告が22日、高松市内であったシンポジウムで講演した。籠池被告は学園が運営する幼稚園の園児らに当時、「安倍首相がんばれ」と言わせていたことについて、「間違いだったと今は反省している」と語った。
 シンポジウムは大学教員や市民有志が企画し、籠池夫妻と森友問題の取材を続ける元NHK記者の相澤冬樹氏が対談した。
 森友学園への国有地売却を巡っては、学園が建設を計画していた小学校の名誉校長に安倍晋三首相の妻昭恵氏が一時就いていたことから、官僚の忖度(そんたく)が取りざたされた。籠池被告は「昭恵夫人からも『大いに協力させてほしい』と言われた」と振り返った。
 だが、多額の値引きがあった国有地売却に対して疑念が深まるにつれて、安倍首相は自らや昭恵氏の関与を否定する言動を繰り返すようになったとし、籠池被告は「自分に問題が起きそうになると、トカゲのしっぽ切りをする」と憤った。
 一連の問題を通して自身の考えが変わったことも明かし、「(森友問題は)物事の本質を見極めるきっかけになった」と説明。運営する幼稚園の園児らに安倍首相を信奉させるような教育を行ったのは「間違いだった」と述べた。【金志尚】


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この記事へのコメント

2019年06月24日 02:10
かっちさん曰く:「実に汚いやり方である。」
> 同意!
---
「間違いだった」・・・誰かと比べても
籠池泰典元理事長の方が相当マトモではないか?
> (トホホ)

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