安倍政府広報で老後は年金に頼るな、2000万円貯めないと生きて行けないと報告。



安倍首相が、「悪夢のような」政権と繰り返し述べた民主党政権時代は、社会保障である年金問題についても政策の重要な課題であった。今の安倍政権になってから、消えた年金問題も、将来の社会保障についての議論も一切なくなった。

そうかと思えば、金融庁が「最低限身に付けるべき金融リレテラシー」という冊子を発行した。この中には、「年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい」「年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」とし、「老後は年金だけに頼らず自助努力しろ」「2000万円貯めろ」と呼びかけるという内容のものだ。

安倍首相の口から聞こえて来るのは、憲法改正、トランプ御接待のための戦闘機購入、外国への援助などばかりで、日本が将来直面する社会保障についても議論などは一切聞こえて来ない。聞こえてきたと思えば、年金などはもうあてにするな、自分でセルプヘルプせよと言う。こんなことは政府の言うことではない。「2000万円」を貯めることが出来る国民は1/3もいないだろう。国民年金だけだと月々10万円以下の年金で、これで暮らせといわれても確かに生活は厳しい。

政府は最近、国民は70歳まで働けと言い出した。これは完全に年金制度が崩壊していることを暗に認めた結果だろう。国民はもう政府をあてにするなと言っているようなものである。安倍首相が憲法遊び、防衛遊び、援助あそびをしている内に日本は潰れる。そのアンチテーゼが「れいわ新選組」のような政治団体が伸びる予兆である。嘘を平気で言う安倍政権は早く退場させないと、年金でも生活で出来ない国民が激増するだろう。


“年金あてにせず金貯めろ”報告書の金融庁を直撃したら…「年金給付は下がる」「年金安心かは厚労省に」
https://lite-ra.com/2019/06/post-4748.html

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自助努力、自己責任を押し付ける金融庁はこんな啓蒙パンフも

 金融庁が先日公表した報告書をめぐり、「年金はなんだったんだ」「年金返せ」「年金払え」とSNSで怒りの声が巻き起こっている。「年金返せデモ」の動きも出てきた。
 発端となったのは、5月22日付けで金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」がまとめた「「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)」。先日本サイトでも詳しく報じたが、この報告書は、老後の生活を営んでいくための「資産寿命」をいかに延ばすかをまとめたものだが、なんとそこでは、「年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい」「年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」とし、「老後は年金だけに頼らず自助努力しろ」「2000万円貯めろ」と呼びかける代物だった。
 そもそも年金制度の不備や破綻の危険性は長く指摘されてきたことだが、政府は「年金100年安心プラン」「公的年金は絶対大丈夫!」などと喧伝してきた。それがここに来て、公助を放棄し自助を呼びかける内容を、政府が公表したのだから、批判が殺到するのは当然だろう。



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