野党は、衆議院選挙に備えて野合と言われようが一人区においては統一候補に集約すべきだ。

今、安倍首相の中には、解散の2文字が渦巻いている。自民の中から解散風を煽っている。野党は参院選挙については、やっと一人区において候補者の一本化が進んでいる。共産党が20選挙区で候補者を下ろした。問題は政権選挙の衆議院選挙である。政権選挙である限り、政策の一致が問われる。つまり、もし選挙に勝ち内閣を組閣する場合、当然連立となる。共産も内閣に入るとすんなりはならない。安全保障の基本政策は立憲も国民も違う。況や共産は違う。大原則を決めて決めなければならない。個人的には、今の状態で衆院選挙において過半数を取れるということは夢なので、自民野合と言われようが、一人区も一本化すべきである。まずは今の国会のように絶対多数を取らさないためだ。

今、野党が予算委員会を要求しているが、自民は一向に開こうとしない。その替わり党首討論会を検討しているという。党首討論会の方が突っ込まれないと思っているのではないか?国会会期末の26日の直前であり、安倍晋三首相が討論をきっかけに衆院解散に言及するのではないかとの観測も出て、野党は警戒している。この時期に解散されたら、野党は壊滅すると言われている。選挙に勝つことしか考えていない安倍首相なら十分やりそうである。こいうことは実にずる賢い。

安倍首相が今の地位にいるのは、民主党が政権を持っていた当時の野田首相と野党の安倍自民党首との党首討論会がきっかけである。野田首相が安倍氏挑発に乗って、自民党が赤字国債発行法案と衆院の「1票の格差」是正法案の早期成立、衆院定数削減を来年の通常国会中に結論を出すことについて確約するなら、解散すると宣言したのだ。自民の安倍党首が約束した結果、解散することになった。今考えると実に幼稚な解散である。安倍氏から言わせるとどんな嘘もつくことが出来る。

野田首相は、安倍氏のように民主党が勝てる時期を選んでいない。全く幼稚な解散だった。その点安倍首相の方が一枚も二枚も上手である。野党はどんなに野合と言われようが、衆院選挙でも一人区においても候補者の統一を行なわなければならない。


党首討論で衆院解散の観測も 国会会期末の直前、野党は警戒
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019052201002061.html
2019年5月22日

 今国会初の党首討論が来月19日に開催される見通しとなった。国会会期末の26日の直前であり、安倍晋三首相が討論をきっかけに衆院解散に言及するのではないかとの観測も出て、野党は警戒している。仮に解散日が6月21~27日の場合、衆参同日選は7月21日が投票日となる。
 党首討論は昨年6月以降開かれておらず、与野党が開催日程を調整している。会期末に開かれる方向となったことに関し、自民党の閣僚経験者は「首相が野党を挑発し、内閣不信任決議案が提出されれば、衆院を解散するのではないか」との見方を示した。19日開催は首相官邸の意向とされていることも臆測を呼ぶ。
(共同)



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この記事へのコメント

2019年05月23日 15:21
まず、民主党政権が誕生した時のように・・・政権交代には以下のような国民感情が不可欠か?
「今の政権はダメだ」
「野党の政策に賛成だ」
「今度の選挙は接戦だ」
「選挙が面白くなりそうだ」
「ぜひ一票を投じに行きたい」
「今度こそ与党にお灸をすえたい」
とか?

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