安倍政権は外国には甘いが沖縄県民意に徹底して辛い。

それにしても、安倍首相は県民の民意に徹底して寄り添わない。玉城沖縄県知事は、孤軍奮闘状態である。今日も岩屋防衛大臣に辺野古基地の土砂埋め立てを中止するように要請した。しかし、岩屋氏はあくまで土砂を14日には投入すると述べた。

あくまで強行するのは、来年2月にある県民の基地移転の是非投票をする前に、既成事実を作り、もう後戻りは出来ないという気持ちを植え付けるためと思われる。

そうならば、公正のはずの裁判に訴えて阻止しようとしても、裁判所の人事で政府寄りの裁判官を予め配置されているというのがネット上では常識である。沖縄県案件の訴訟には、福岡地方裁判所那覇支部がよく出てくる。ここで判決された沖縄県事案は全て、沖縄県側が敗訴している。

最高裁事務総局で裁判官の人事が行われるが、ネット情報では那覇支部にはあらかじめ政府よりの裁判官が配置されているという。こんなことは嘘だと思うかもしれないが、今の安倍取り巻きなら躊躇もなく行うと思っている。加計、森友を見れば、こんなことはいとも簡単に出来てしまう。文書の改ざんなどしなくとも、単に人事を操作するだけだからだ。

本件については、共産、社民、自由以外の野党が以外と冷たく、沖縄支援の声を上げていない。もともと立憲、国民は民主党時代も沖縄基地問題は冷たかった。それの流れを汲んでいるのかもしれない。

2月の選挙の結果、沖縄県側主張が勝利したら、政府と沖縄県がますます捻じれてしまう。不幸の極みである。今の安倍氏は外国には徹底的に甘く、県民の民意には徹底して辛い。少なくとも自民政権が替わらない限り、沖縄の不幸は終わらない。


辺野古 土砂投入の中止を要請 玉城知事 VS 岩屋防衛相
https://www.fnn.jp/posts/00407637CX
2018年12月13日 木曜
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄県の玉城知事は、防衛省で岩屋防衛相と会談し、土砂の投入による埋め立て工事を行わないよう、あらためて求めた。

玉城沖縄県知事
「埋め立て工事を行わないよう、強く申し入れさせていただきたい」


岩屋防衛相
「われわれとしては、辺野古への移設が唯一の解決策だと思っていて、この考え方に変わりはないので、工事を進めさせていただきたい」


この中で玉城知事は、「対話から解決の糸口を探ろうと努力してきたが、土砂の搬入作業は遺憾だ」と述べ、政府の姿勢を批判した。

これに対し、岩屋防衛相は、「普天間の危険性除去では、国も沖縄も思いは一緒だが、辺野古移設の考え方は一致できなかった」と語り、土砂の投入を14日に始める考えを、あらためて示した。
玉城知事はこのあと、菅官房長官にも申し入れを行うが、政府は、辺野古の埋め立て工事を予定通り進めることにしている。


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