福田前次官のセクハラを暴露した女性記者、処分せずは朝日テレビの見識。

前福田財務次官がセクハラで辞任したが、朝日テレビの女性社員がその事務次官のセクハラした際の音声を録音し、それを週刊誌に提供したことをについて、朝日テレビは「社員を処分しない」とした。この記事が、朝日、共同通信、毎日などたくさん出ている。どの記事も「記者処分しない」という表現が使われている。前福田次官も今回の女性記者の行為を裁判に訴えると息巻いていたが、裁判所に告発したというニュースは見たことがない。

今頃、「処分しない」と出てくる自体、かなり出遅れ感が強い。また、敢えて「処分」しないという話に違和感がある。個人的には、女性記者がセクハラ記事をオープンしたことが処分の対象になるとは全く思っていなかったからだ。それほど「処分しないことが」記事になるほど大問題になるか不思議でならない。

なぜ、忘れた頃、敢えて出てきたのは、政府側から処分すべきとの圧力があったのではないかと思っている。政府側は、次官を首にしたからには、女性記者も処分せよとの圧力があっても不思議ではない。その圧力に対して、女性記者を守ったことは朝日テレビの見識である。


テレ朝社長「記者の処分しない」 財務次官セクハラ問題
https://www.asahi.com/articles/ASL7353B7L73UCLV00M.html
2018年7月3日20時51分
 財務省の前事務次官から記者がセクハラを受けた問題で、テレビ朝日は3日、前次官への取材内容を週刊誌に提供した当該記者を処分しないことを明らかにした。定例会見で、角南(すなみ)源五社長が質問に答えた。
 角南社長は、取材で得た情報や音声データを第三者に渡したことは「遺憾」で記者を指導したが、「公益目的からセクハラの事実を訴えたものだった」などの理由から処分はしないと説明した。記者から訴えがあったにもかかわらず、セクハラの情報を組織で共有しなかった上司にも指導はしたが、隠蔽(いんぺい)の意図はなかったなどの理由から処分はしないという。

 テレビ朝日のこれまでの説明によると、記者は4月4日に福田淳一事務次官(当時)と取材で会った際にセクハラを受け、身を守るために会話を録音した。後日、セクハラの事実をテレ朝で報じるべきだと上司に訴えたが、上司は難しいと判断した。このため記者は週刊新潮に連絡。同誌の報道でセクハラ疑惑が明るみに出た。


女性社員を処分せず 前財務次官セクハラ問題
https://mainichi.jp/articles/20180704/k00/00m/040/013000c

テレ朝、セクハラ問題で処分せず 女性社員らに情報の取り扱い指導
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%83%86%e3%83%ac%e6%9c%9d%e3%80%81%e3%82%bb%e3%82%af%e3%83%8f%e3%83%a9%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%a7%e5%87%a6%e5%88%86%e3%81%9b%e3%81%9a-%e5%a5%b3%e6%80%a7%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%82%89%e3%81%ab%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%81%ae%e5%8f%96%e3%82%8a%e6%89%b1%e3%81%84%e6%8c%87%e5%b0%8e/ar-AAzw8kq


女性社員を処分せず 前財務次官セクハラ問題
https://mainichi.jp/articles/20180704/k00/00m/040/013000c
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180702/k10011504951000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result


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