財務省内でのセクハラ防止研修会は親分の麻生氏への強烈なあてこすり。


今日、財務省内で、セクハラなどの問題に詳しい菅谷弁護士が、幹部約80人を前にセクハラ防止研修会を開いた。その中には、理財局長の太田氏も出席していた。菅谷氏は、財務省の感覚は、世間の常識と非常にズレていると述べた。こんなことを大の財務省幹部が受けること自体が、恥も外聞もない。

この講習会を最も必要としているのは、財務省の親分である麻生大臣だろう。その親分の姿は無かった。その親分は、セクハラ罪がないから、問題はないと言いたいように聞こえる。この発言は、共同通信、時事通信、英国ロイター、BBC、米国CNNなどで一斉に世界中に流れた。恥ずかしい限りである。本来、安倍首相が辞任させるべきなのだが、我感知せずという態度である。

麻生氏の言い分に乗れば、「いじめ」という「いじめ罪」はないと言っていると同じロジックである。いじめの場合も、その程度は問題ないと言いそうである。財務省の職員も、麻生氏の発言で大迷惑しているのだろう。このセクハラ防止研修会は、麻生大臣への強烈な反対表示なのかもしれない。



講師「世の中の常識と非常にずれ」 財務省がセクハラ防止研修
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201805/CK2018050902000263.html
2018年5月9日

 財務省は九日、福田淳一前次官がセクハラ問題で辞任したことを受け、幹部職員らを対象としたセクハラ防止研修を開いた=写真、朝倉豊撮影。講師に招かれた菅谷貴子弁護士は「セクハラに関する財務省の感覚と世の中の常識が非常にずれている」と強調し、再発防止に向けて当事者意識を強く持つよう訴えた。
 財務省は通常、職員の昇進時などにセクハラ研修を行っているが、それとは別に一定以上の幹部を集めてこうした研修を実施するのは初めてという。
 研修には幹部職員のほか、省内でセクハラ相談を受けるセクハラ相談員も参加した。



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