財務省のお子ちゃま言い訳で済む、国会の劣化がひどすぎる。

財務省は、森友の交渉記録データは、ある期間を過ぎると自動的に消去されると述べている。

こんな話を、よくも財務省理財局の佐川局長がシャーシャーと述べる姿を見ていると、胸くそが悪くなる。こんな自分の話に自己嫌悪を覚えない人間はクズだ。

今のコンピューターは、一度データを記録したら、基本は敢えて消去しない。特に、一度公式に記録したものを自動的に消去することはない。なぜなら、その記録を消去することにより、逆に自分の身を守れなく場合があるからだ。その記録を残すことにより、官僚自身の正当性を証明する証拠となる。

今時、文章ファイルなら、天文学的に大きい文章まで記録として残せる。消去する必要は全くない。消去したということは、明らかに、都合が悪いため、自分たちの保身のために消去したのだ。

今のハードデイスクは、消去したつもりでも、記録自体はデイスクの中に保存されている。つまり、復元出来るのだ。そこを突かれて財務省も認めざるを得ない。こういう嘘話をすると、必ずボロが出来て行き詰るものだ。

今の国会は、こんな、5-6才のお子ちゃまの言い訳で済むぐらい、質が低下している。

森友との交渉記録、データ復元の可能性 財務省認める
http://www.asahi.com/articles/ASK4B64WJK4BUTFK018.html?iref=comtop_8_02
南彰、栗林史子
2017年4月10日
 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、財務省は10日、売却の交渉経緯が書かれた文書の電子データについて、復元できる可能性があることを朝日新聞の取材に対して認めた。実際に復元できるかは専門業者が調べないとわからないというが、真相解明へデータ復元を求める野党側の動きが強まりそうだ。

 同省はこれまで、交渉経緯を記録した文書や電子データはそれぞれ「破棄した」「削除した」(いずれも佐川宣寿(のぶひさ)理財局長)と説明していた。3日の衆院決算行政監視委員会でも、佐川局長は「(電子データは)短期間で自動的に消去されて、復元できないようなシステムになっている」と述べ、データ復元の可能性を否定していた。
 しかし、同省情報管理室の朝日新聞への説明では、同省が2013年1月に導入した現在のシステムには、自動的にデータを消去する仕組みはなく、職員はコンピューター端末で手作業でデータを消している。データは職員が消してもシステム上には残り、2週間たつと順次、新たなデータに上書きされていく仕組みだという。
 上書きされていないものは復元できる可能性があるが、国有地売却の交渉経緯に関するデータについて、同室の担当者は「どのような形で残っているかはわからない。復元できるかを調べるには、相当な費用と時間がかかる」と説明。システムは今年6月に入れ替える予定で、入れ替え時に業者がシステム上のデータをすべて消去するという。
 10日の参院決算委では、システムの仕様書を分析した自由党の森ゆうこ氏が「森友事件に関するデータは残っていると思う」と指摘していた。(南彰、栗林史子)

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この記事へのコメント

2017年04月11日 19:53
森裕子参院議員がこのシステム※の「仕様書」を確認して、消えていないハズとの仮説のもとに調査しているという。
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今まで散々「立法府」をコケにした罪で吊るし上げてもらいたい!(怒)
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【補足】
いわゆる「文書管理システム」の中核となるサーバーで、過去の「バックアップ」を取らないシステムを提案する情報通信系企業があるだろうか?
もちろんダウンロードしていればデスクトップのPCに文書データは残り、手動でなければ消去できないし、ダウンロードした記録(ログ)も残る・・・
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これらの人たちは嘘をつくのが仕事か?(トホホ)

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