文科省天下りの張本人、報酬は「月2回出勤で1千万円」のぼったくり。

霞が関官僚の天下りは、民主党政権時代と比べて、自民党政権の5年間で2倍となった。その象徴的出来事が、今回の文科省の天下り問題である。

文科省の天下り問題で、歴代の人事課長が参考人として呼ばれて証言した。この証言で、最初の方の証人は、天下りは組織的では無かったと証言したが、ある証人から以降の人事課長は、全て連続して「組織的」に天下りが行われていたと証言した。この時期は、民主から自民へ政権交代があってからと推測される。

 今日の国会での審議を見ていたが、その斡旋の張本人の島貫氏が答弁していた。歴代の人事課長は、組織的に行われていたと証言したが、島貫氏は自分の判断で行ったと言い張っていた。狸である。しかし、本人がいくら否定しても、そのたどたどしい回答を聞くと、嘘を言っていることがわかる。

 民進議員の質問でわかったことは、「月2回勤務で、年収1千万円」ということである。この報酬は、週5日勤務であったのなら、約10倍の1億円の計算になる。いい商売である。このお金は、民間人と言いながら、お金の出どころは、文科省からの補助金である。これは、詐欺である。税金泥棒である。刑事罰で対処すべき問題である。


天下り先「月2回勤務、年収1千万円」 国会どよめく。
http://www.asahi.com/articles/ASK275G1MK27UTIL03R.html?iref=comtop_8_01

2017年2月7日

 文部科学省による「天下り」のあっせんについて、7日に開かれた衆院予算委の集中審議。前事務次官や仲介役OBへの追及から浮かんだのは、OBに厚遇ポストを与え、再就職の支援活動を組織ぐるみで下支えする違法な構図だ。天下り仲介役、淡々と謝罪 違法性追及に言葉詰まる。
 「天下り」あっせんの仲介役だったのは、本省の人事課に通算15年以上の勤務経験がある嶋貫(しまぬき)和男氏(67)。職員の異動を担う任用班の事実上の責任者を務め、人事課企画官などを経て2009年に退職した。
 問題の一つとなったのは、顧問だった明治安田生命保険での嶋貫氏の待遇だ。嶋貫氏の処遇について、省内で「保険会社顧問に就任し、再就職支援業務をボランティアベースで行う」とする案がつくられた翌年の14年に就任した。
 民進党の小川淳也議員は、顧問報酬について「月2日勤務で1千万円か」と質問。嶋貫氏が「社に出向く回数は基本的にそう」「金額はその通り」などと答えると、委員や傍聴人からは「おお」「1カ月2回か」とどよめきが起きた。

画像

              証人:島貫氏


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この記事へのコメント

2017年02月09日 01:57
アホノミクス政権もナメられたものだ。
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退職の翌日に「再就職」だと?
(トホホ)
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どう転んでも?少なくとも「再々就職」とならぬように・・・「最終職」であってもらいたい!
(再トホホ)

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