稲田大臣の、理由にもならぬ言い訳で派遣される自衛隊員はかわいそうだ。


NHKの朝の政治番組は、まるで政府広報番組であった。一方的に、岸田外相がTPPの扱いについて述べ、稲田防衛大臣が、駆け付け警護について、苦しい説明を行った。普通は、野党議員も入れて、質疑応答形式で行うのであるが、岸田外相、稲田防衛相が、反論質疑もない状態で、政府の言い訳を述べた。

その中で、稲田大臣が駆け付け警護の任務について、理由にもならぬ言い草で弁護した。駆け付け警護は、「対応出来る」見殺し回避に警護するという。「対応出来る」と言うが、原発避難計画のように、鉛筆舐め舐めの筋書ある計画とは違う。相手も命が掛かっている。自衛隊の裏を掻くことにやっきになっている。戦闘に「対応出来る」、「出来ない」などの筋書など書けない。稲田氏の話す言い草は、全くの詭弁である。バンバン撃って打ち殺すようなイメージではないというが、理由が何であろうと、戦闘が始まれば、バンバン撃ち合い、人が死ぬのである。自分たちは、ぬくぬくと日本に居ながら、勝手な言い訳を言うということは、命がけで警護する自衛隊員に失礼千万な話である。

駆け付け警護は「見殺し回避」 稲田氏、NHK番組で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016111301001130.html
2016年11月13日 11時48分

 稲田朋美防衛相は13日のNHK番組で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊に対する「駆け付け警護」の新任務付与について「人道的な見地から(自衛隊が)対応できる人を見殺しにしないのが駆け付け警護だ」と理解を求めた。
 任務に伴う武器使用を巡っては「ばんばんと撃って、撃ち殺すようなイメージがあるが、正当防衛と緊急避難の時以外はできない」と強調した。
 同時に、現地の治安情勢に関し「もちろんリスクはあるが、今は活動ができている。緊張感を持って状況を注視していく。任務付与への政治の責任は認識しなければならない」と語った。
(共同)



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この記事へのコメント

2016年11月14日 00:43
PKO五原則:
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(1)紛争当事者間で停戦合意が成立していること、
(2)当該地域の属する国を含む紛争当事者がPKOおよび日本の参加に同意していること、
(3)中立的立場を厳守すること、
(4)上記の基本方針のいずれかが満たされない場合には部隊を撤収できること、
(5)武器の使用は要員の生命等の防護のために必要な最小限のものに限られること
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デジタル大辞泉より
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まあ、5原則を踏みにじっていることは明白ではないか?
(怒)
しかも下手をすると?中国軍の警護/加担?をすることに・・・(トホホ)
2016年11月14日 21:01
今日の参議院TPP特別委員会:
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山田修路議員(自由民主党)の質問「TPPやNAFTAも反対だと言っているトランプ氏が当選した状況での政府の基本的方針について総理の考えを伺う」
に対し、
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「多国籍企業に利益をもたらすという『誤解』がある」とヌケヌケとのたもうた。(怒)
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「多国籍企業に利益をもたらす」から問題視しているのではなかったか?(怒・怒・怒)

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