「生活の党と山本太郎と仲間たち」が積極的行動で、「自由党」と党名を変更
「生活の党と山本太郎と仲間たち」という長い党名を変えて、新規一転党勢を拡大するために、新たな党名を考えて出直すと記者会見があった。
党議員全員が新党名に賛成したということである。その新党名を党員に提示し、賛否を投票してもらうための葉書を出していると述べた。この話は、実際に葉書を貰った人たちから、「自由党」ということが報告されている。前の党名は長すぎた。「自由党」は、小沢氏が民主党と合流する前の名前である。全く新しい名前も考えただろうが、まだ知られている名前を選んだということである。山本太郎氏がよく賛同したと思っている。
12日に両院議員総会を開いて報告するということだが、小沢氏の最後の勝負となる。記者会見では、新党を受け皿に他党からの議員も受け入れる期待もあるように思える。党名を変えただけで、党勢が拡大するような甘いものではない。しかし、会見で述べているように、来年1月に総選挙があるかもしれない中、漫然と口を開けていてもだめだということは正しい。
民進の蓮舫代表に少しは期待があったのだろうが、野田幹事長の出現で民進に対してある意味見切りをつけたと思われる。人の褌を当てにしないで、自分たちが中心になって状況を打開する決意が感じられる。今後、山本太郎氏がどのような役職に就くか興味があるが、共産、社民とも協力して議席を増やしてほしいものだ。
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民進の蓮舫代表に少しは期待があったのだろうが、野田幹事長の出現で民進に対してある意味見切りをつけたと思われる。人の褌を当てにしないで、自分たちが中心になって状況を打開する決意が感じられる。今後、山本太郎氏がどのような役職に就くか興味があるが、共産、社民とも協力して議席を増やしてほしいものだ。
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この記事へのコメント
にしては、どこかで聞いた「昔の党名」が出てくるような・・・(汗)
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まあ、今の自分党(誤変換)には「自由」も「民主主義」もなく「独」り勝手な総「裁」に媚びへつらう「者」ばかりではないか?
(トホホ)
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2012年 4月16日、稲田朋美先生の弁:
「国民の生活が第一なんて政治は、私は間違ってると思います。」
と(怒)のことで、意地でも「生活」を党名に残したい気もするが・・・(トホホの怒)