生活の小沢氏、小林節氏の新党を高く評価するが、民進は冷ややか。

小林節慶大名誉教授が「国民怒りの声」という政治団体を立ち上げたことに対して、民進の安住国対委員長は、朝日が取り上げたことから、「ちょっと朝日は大きく扱い過ぎかなって感じもしないわけじゃない」と冷ややかに感想を述べた。この政治団体は、ある意味、民進と同じ側に居るはずであるが、このように冷ややかに発言することに、細野の共産をバカにしたような発言と共通したものがある。

この党は、元総理の野田といい、前原と言い、同じ側にいる者でもえげつなく批判する。そんなところに、党の性根の悪さというか、器の小ささを感じる。

これに対して生活の小沢氏が、安住氏のように批判せず、考えには全く同感と言う。ただ、打倒の道筋を直接会って聞きたいと述べている。ここでも、「やはり(安倍政権打倒を掲げる)多くの皆さんと力を合わせ、思いを結集させないと国民は本気になってくれない。」と同じことを言っている。

小沢氏が心配しているのは、今、せっかく野党共闘の枠組みでやっているので、バラバラ感を出さないようにするにはどうすれば良いかという話をすると思われる。民進がこの動きに冷ややかである以上、生活、社民あたりが、より強く連携していくべきと思っている。

小林節氏出馬「政権打倒の道筋聞きたい」 生活・小沢氏
http://www.asahi.com/articles/ASJ5B5VM7J5BUTFK00T.html?iref=comtop_6_05
2016年5月10日18時33分
■小沢一郎・生活の党と山本太郎となかまたち代表
 (憲法学者の小林節・慶大名誉教授が政治団体を設立し、夏の参院選に立候補する意向を示したことに)大変立派な方だと敬意を表している。その主張、趣旨などについてはまったく同感だ。ただ、安倍政権がダメだというなら、どうやって安倍政権を倒すのかという道筋などが今はわかりません。いずれ機会があればご本人におうかがいしないといけないが、現実に選挙戦を戦って国民の支持を得るというのはそう簡単な話じゃない。やはり(安倍政権打倒を掲げる)多くの皆さんと力を合わせ、思いを結集させないと国民は本気になってくれない。今後、どういう道筋で安倍政権を打倒するのか、わたしにはもう一つ具体的にわからないので、いまは論評することはできない。(10日、記者会見で)




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この記事へのコメント

2016年05月11日 21:36
小林節(ぶし)が炸裂した!(若干オヤジギャグ:汗)
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小林節先生の言うとおり「立憲主義の危機」である!
これからは「壊憲テロ」との闘いである!(
2016年05月11日 21:45
小林節先生の「戦略」は正しいが、「戦術」的にはどうか?
憲法学のプロでも選挙はシロウトだ(トホホ)。
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ジャーナリストの高野孟氏が手厳しい。
「『まず1人区で勝ちに行く』という野党協力の流れをかき乱す恐れがあると見なければならない。」日刊ゲンダイ2106年5月12日号誌面(5月11日発売)コラム「永田町の裏を読む」より
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ここはひとつ小沢一郎、山本太郎・生活の党と山本太郎となかまたち両代表と「野党共闘」とのの整合性について会談をしてもらいたいもの。
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きっといいアイデアが・・・

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