どうしようもない「もんじゅ」を存続するために、訳の分からない組織を画策

高速増殖炉もんじゅは、ナトリウム漏れ事故以来20年間、運転実績はほぼゼロである。その後1・1兆円以上投入している。年間維持費は200億円である。このお金があれば、待機児童問題は解消する。老人介護の問題もかなり解消する。

原子力行政の賛同者である原子力規制委員会からは、もんじゅ運営について完全にダメ出しを受けているのに、馳文科相の下、また得体のしれない組織を作って存続しようとしているらしい。その組織は、今までのもんじゅ組織+原子力機構に大学(学長)を付けて、目くらましをしようとしている。企業にいた時、大学と開発の付き合いをしたことがあるが、私から言わせると、この組織に大学が加わるということは、もう実用化は目指さないことを宣言したようなものである。単なる研究のための組織になる。本当に研究をやるなら大学で十分であって、研究費も億円以下で済む。これから、単に、何も出来ない、しない、もんじゅ従業員(+施設維持費)と原子力機構の従業員の生活のために、お金を垂れ流すだけだ。もう、潰した方が日本のためである。

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もんじゅ存続へ新法人 文科省会議検討

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016040602000077.html

 高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の新たな運営主体を探る文部科学省の有識者検討会(座長・有馬朗人(あきと)元文相)が、国立大学法人の運営方式を参考に受け皿として新法人をつくって存続させる方向で検討していることが分かった。新法人内部には外部有識者らで構成する経営協議会を設置することも提言する方向だ。

 検討会は、運営見直しを求めた原子力規制委員会に五月にも提出する報告書にこの案を盛り込む方向で議論する。しかし、規制委はトラブル続きのもんじゅの安全運転を維持する体制を確立できなければ廃炉も辞さず「看板の掛け替えは認めない」との姿勢を示しており、曲折がありそうだ。

 もんじゅの運転は、現運営主体の日本原子力研究開発機構の職員が引き続いて働く運転部門と、研究開発部門を分離し、運営経費は国が支払う案が浮上している。一兆円を超える費用を投入しながらトラブル続きで運転実績がほぼないもんじゅの維持には今後も年間二百億円程度かかると想定している。

 これまでの検討会会合で、委員からは原子力機構と、所管の文科省になれ合いの関係があるとの指摘が出ており、外部の視点を取り入れるよう求める声が上がっていた。外部有識者の声を運営に反映させることでこうした関係を是正する狙いがある。

 国立大学法人の運営組織は、外部有識者らで構成する経営協議会が審議した経営課題を、学長をトップとする役員会が決定する仕組み。もんじゅの受け皿となる新法人の経営協議会は、大学の学長や原子力事業に関わる企業幹部らで構成し、原子力機構も加える。

 当初、運転を原発の運転実績がある電力会社に委託する案も取りざたされたが、電力会社は原発再稼働や電力自由化への対応に注力しており、現時点では協力は得にくいと判断している。

 検討会はほかにも、原子力を専門とする大学生や大学院生、海外の留学生らをもんじゅに招き、放射線測定器の開発など研究の場として共同利用させることも提言する.





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この記事へのコメント

2016年04月07日 21:48
まあ「寄生庁」(誤変換)の「新奇準」(一部誤変換)なるものが
・ユルユル
・ダメダメ
・ウソウソ
なのだから、「稼働」ありきの「ギョー怪」(一部誤変換?)寄りの
方針ではないのか?(トホホ)

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