自公政府によるGPIF政策の失敗により、我々の年金がどんどん減っていく。

15年度の年金運用赤字が5兆円超になるという。今まで、国民がチマチマと収めたお金である。我々国民は、少なくとも、自分が収めたお金が減るなんて思っていない。銀行に預けたと思っている。

それが、運用を決める委員会のメンバーが、大学教授だとか各省からの出向官僚というのだから、はなはだ心もとない。いくら損をしても、誰も責任を取らない。どうせ人の金だから、罪の意識はまるでない。1年で5兆円の損である。ただでも、年金を減額しようと政府は考えている。減額する分などは、この損失でチャラになる。

こんな批判があると、決まって政府はもっと長いスパンで損得を見てほしいという。長いスパンで見れば、儲かっていると言う。しかし年金は、基本は元本保証が第一である。株で本気で儲けるためには、世界のプロ中のプロの機関投資家と闘わなければならない。そんな投資機関と損得を競うなんて、土台無理な話である。

自民党の息のかかったGPIFに任せておけば、年金はどんどん目減りしていく。早く健全な運用に戻す政府にしなければならない。



15年度年金運用赤字5兆円超か 5年ぶり、株重視裏目に

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016040401002080.html

 国民年金と厚生年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2015年度の運用損益は、赤字幅が5兆円を上回る見通しが強まった。4日までに金融の専門家が試算した。GPIFは例年、年度の運用実績を6月末から7月上旬に公表してきたが、今年は参院選後の7月29日に公表する。運用が赤字になれば、10年度以来、5年ぶり。

 SMBC日興証券の末沢豪謙金融財政アナリストは「株価の低迷や円高進行による海外資産の目減りが響いた」と分析した。GPIFは14年10月、運用資産に占める国内外株式の割合を5割まで増やすことを決めた。

(共同)




日頃、ご支援ありがとうございます。少しでも広く読んで頂くため、以下のランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村***←何か感じましたらクリックお願いします。ありがとうございます。
人気ブログランキングへ*****←本当にお手数ですが、もう一度クリックして頂けると幸いです。


この記事へのコメント

2016年04月05日 12:42
かっちさん、訂正希望・・・?
「運用」>「賭博」
(トホホ)
---
「運」がうんと良ければ「用」いても可?(怒)

この記事へのトラックバック