いよいよ、沖縄県と国が法廷闘争に突入。翁長氏の政府への怒りが原動力。

今日13日、翁長知事が、移設のための埋め立ての承認を取り消した。仲井間前知事の承認の手続きに瑕疵があったという。その瑕疵の中身は、報道されていない。沖縄防衛局も、ヒアリングに出席しなかったので、その瑕疵が何であったか知らないのではないか?

防衛局は、早速国交省に行政処分の取り消しを申請する。当然、同じ身内であるから、公明党の石井大臣は即承認するだろう。ただ、手続きの瑕疵があることに対する承認説明はなされないのであろう。この政権の本質である「問答無用」で、取り消し承認をするのであろう。こんな場面に、公明党が自民と同じように振る舞うのなら、公明党の存在意義は何であろうと思ってしまう。

当然、翁長知事は、政府が県の取り消しを取り消すということは織り込み済みであり、裁判所に大臣の取り消し処分の無効を提訴することになる。裁判では、沖縄県側が言う手続きの瑕疵が、埋め立て取り消しの理由になるかの議論になる。ただ、このような手続き論だけでは、今の裁判所は政府寄りの判決を出すような気がする。沖縄側は当然、裁判に勝てるロジックを構築していると思うが、沖縄の世論を背景とする争点も入れておく必要があるように思える。

政府側は、普天間基地を移転しないと、普天間は危険で事故が起こったらどうするのか?と攻めてきている。もし、そう言うなら、沖縄側は、何年も掛る辺野古基地建設をやらないで、日本の他の地区へ移動しろと言えばよい。


それにしても、翁長知事は大した人物である。その力の背景は、基地移転反対で選ばれたからである。沖縄側が、また本土のために犠牲になるのは御免だという強い思いからである。その心を一顧だにしない政府への怒りが原動力になっている。


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この記事へのコメント

2015年10月14日 21:55
かっちさんの明解な解説の通り!
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辺野古は「米軍基地」でなく、
自然を楽しむ「リゾート基地」に!

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