もう政界から引退するはずの橋下氏の置き土産で、維新が政府土俵に乗る

正直言って、自公を選んだ有権者は、今の安保法制などの政治状況を見て、どう思っているのであろうか?マスコミの内閣支持率を見れば、明らかに落ちている。民主党政権が出来る寸前の小沢氏の事件については、マスコミは毎週のように世論調査を行い、事件についてこれでもか、これでもかと騒いでいた。

自民党は、安保法案は強行採決をすることを既定方針にしているが、その場合、野党は採決を欠席するだろう。そこで、野党第二党の維新も採決に加わるように働きかけている。今日の報道では、松野代表は、一転して維新案を提出することにしたという。党内対立の回避を優先という。これを受けて、自民党の高村副総裁は歓迎する発言をした。それはそうだろう、これで、維新を自分達の違憲法案の土俵に乗せた訳で、後は維新の案から多少つまみ食いをして、法案を通すことは目に見えている。

維新も、自案について1回、2回の審議では採決には応じられないと言って、暗に最低3回は審議してくれと、手の内を見せているようなものである。政府も頭がいいから、3回審議で強行採決をすることを考えるだろう。

橋下氏も、維新を立ち上げたときは、いろいろ格好いい話をしていたが、しょせん自民党に最もシンパシーを感じる男に過ぎなかった。維新に投票した有権者も見事に騙された。維新が対案を出すといいながら自公に加担するとは、誰が想像しただろうか。

この法案が通れば、自衛隊員が死ぬ可能性が現実化する。



松野氏、維新案提出へ一転 党内対立の回避優先
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070401001843.html

 自民、公明両党が今月中旬に安全保障関連法案の衆院通過を目指す中、維新の党の松野頼久代表は4日の記者会見で、党独自の対案を8日か9日に国会提出する方針を明言した。当初は、与党戦略を手助けすることになるとの懸念から、早期提出に慎重姿勢だったが、ここへきて一転。積極派の橋下徹最高顧問(大阪市長)ら「大阪系」との党内対立回避を優先した事情が浮かぶ。

 「国民に見てもらうため、国会に出さない手はない」。松野氏は4日、京都市で開いた党会合後の記者会見で、衆院平和安全法制特別委員会での10日の集中審議に先立ち、対案を提出する具体的な段取りを明かした。

(共同)



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この記事へのコメント

2015年07月05日 01:09
まあ、「通常」なら「対案」を出すのもアリだが・・・
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このアンポンタン法制(正式名称失念)は「異常」だ。
マトモな野党ならトコトン抵抗すべし!(怒)

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