首相を先頭に内閣全体で嘘をついて、安保法案を通そうとしている。

安倍首相は、先日、岡田民主党代表の、集団的自衛権の行使に伴う自衛隊のリスクについての質問に対して、以下のように答えている。

「安全が確保されている場所で後方支援をする」

「支援部隊は重武装をしていない。戦闘に巻き込まれることがなるべくないような地域を選ぶのは当然」

「戦闘が起こったら速やかに作業を中止、あるいは退避する」

「我々が提出する法案についての説明は全く正しい。私は総理なのだから」


戦闘が起こったら速やかに作業を中止し、あるいは退避すると言う。戦闘が起こったら、作業をやっている暇はない。こんなことは、小学生でもわかる。退避するというが、退避出来ない状況になったら、どうするのかを質問しているのだ。こんなバカのような説明を「私が総理なのだから正しい」と言った。本当に、これがわが国の総理の答弁かと悲しくなる。こんなことを言って答弁していると思っているのだから、始末に負えない。こんなバカ殿だから、誰も信用しないのだ。

そんな親分にしてこの子分あり、というのが中谷防衛相である。リスクが増大しないような策を考えているから、リスクは今まで以上には増えないという。

どんな策を考えているのか?それが、首相がいう「作業を中断して逃げる」、「退避する」ということを言っているのなら、自衛隊員は納得しない。みんなが懸念しているのは、退避出来ない状態になったらどうするかということだ。

その良い例が、福島の原発事故である。「安全だ」、「安全だ」と言っておきながら、あんな大事故が起こった。安倍首相などは、「電源の完全消失」はないと国会で言っていたのだ。また福島原発の汚染水を、湾内に100%コントロールしているということも全くの嘘である。こんな嘘をつき続けて法案を通そうとしている。

こんな嘘つきの首相の言うことを誰が信じるか!


防衛相「リスク増大せず」 安保法制審議の焦点に
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015052201001431.html

 中谷元・防衛相は22日の記者会見で、新たな安全保障法制に伴い高まるとの懸念が出ている自衛隊員のリスクに関し「増大することはない」と断言した。安倍晋三首相はこれまで国会答弁などで明言を避けていた。野党だけでなく政府、与党内にも「任務が拡大するのだから当然リスクは増える」との見方があり、26日の衆院本会議で審議入りする関連法案質疑の焦点の一つとなりそうだ。

 自民党の谷垣禎一幹事長は22日の会見で「実際を言えばリスクはある」と表明。自衛隊活動拡大で危険性が高まるかどうかには触れなかった。(共同)




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この記事へのコメント

2015年05月22日 21:38
「ドローン」を飛ばすのは「危険」だ、
「オスプレイ」を飛ばすのは「安全」だ・・・
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理論?が破綻しているのでは?(トホホ)
どこか?ビョーキなのでは?(怒)

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