日本の将来を論ずるマスコミとして、読売新聞は時代錯誤も甚だしい。

今の安倍政権と同じように時代錯誤のマスコミが、読売新聞である。温室ガス削減に、「原発活用で、高い目標に挑もう」と社説で述べている。

『温室ガス削減 原発活用で高い目標に挑もう
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150501-OYT1T50141.html



これを、日本の将来をリードするマスコミの仕事として本気で主張として書いているとしたら、この新聞社の見識を疑う。本気でそういうことを書く論説委員がいるとしたら、時代錯誤も甚だしい。

ただ、善意に解釈すると、読売新聞が政府の御用達新聞としての立場を取っているので、仕方なしに社員として本意でないことを書かされているということかもしれない。この会社のトップが、もう時代遅れの超老人だからかと、勝手に考えている。

炭酸ガスの削減をするために、原発を活用するという時代遅れの考え方がわからない。原発は、炭酸ガスは出さないが、核廃棄物として1万年オーダーの負の遺産を残すことを無視している。ドイツでは、原発を2022年までには全廃する。現在、炭酸ガスを出さないなら、再生可能エネルギーを増やすことをなぜ考えないのか理解が出来ない。日本は全電力の中で再生可能エネルギーはまだ2%程度であるが、ドイツは25%を超えている。ドイツの50Hzという送電会社では、もう40%が再生可能エネルギーを供給している。

そんなことも知らないとは、恥ずかしい限りである。他の新聞社は、少なくとも真っ当な社説を書いている。


毎日新聞社説『原発温存の電源構成 これでは納得できない
http://mainichi.jp/opinion/news/20150429k0000m070151000c.html


朝日新聞社説『原発政策 「決め方」を見直すときだ
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11536441.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11536441


経産省は、2030年で原発の電力比率を20-23%とすると、たわけたことを言っているが、もう一度原発事故が起こらないと目が覚めないらしい。それでは余りに情けない。


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この記事へのコメント

2015年05月05日 01:09
かっちさんの解説で分った!
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Y新聞:×
M新聞:○
C(T)新聞:?
A新聞:○
略してYMCA?(オヤジギャグ)
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そんなことを書いていると、
ヒロシマ・ナガサキ・ダイゴフクリュウマル・フクシマ・・・犠牲者の方々の亡霊が出るゾ!(怒)

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