暴走して自制の効かない自民党に過半数を与えたら、日本は確実に沈む

今日、与野党9党の幹事長などは、大阪市での関西プレスクラブ主催の討論会で、憲法改正や原発をめぐり論戦を行った。

自民党と他党の原発政策が明確に違うことが明らかになった。民主党、与党の公明党、みんなの党も「原発ゼロ」を目指すとした。維新は原発ゼロと言ったらしいが、原発推進の立ち位置にいる石原共同代表がいる限り、全く信用ならない。当然生活は10年後には原発ゼロである。民主党は一応ゼロというが、菅元首相、野田元首相の下で原発輸出の交渉を進めていたことを考えると、信用ならない。原発ゼロと原発輸出は全く相反する行為である。

なぜなら、一旦国が関与した原発を輸出することは、輸出国が原発を使い続ける限り、日本政府やメーカーは原発開発を止められないからだ。況や、安倍首相が日本の成長戦略として東南アジア、東欧、ブラジルにも輸出しようとするのは狂気の沙汰である。

この裏には米国との原子力の契約がある。米国とは、ウラン燃料に続いて、その廃棄物に含まれるプルトニュウムを含むMOX燃料を利用するリサイクルを約束しており、これを止めれば契約自体が破棄されることを恐れている。自民党の原発推進の裏には米国がいることを忘れてはならない。



自民、原発ゼロに反対=公明・野党は「目標」-幹事長討論会【13参院選】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013062900268&g=pol

自民党を除く8党が「原発ゼロ」を目標とする方針を示したのに対し、自民党の石破茂幹事長は「ただ『脱原発』と国民を惑わすことを言ってはならない」と明確に反対した。
 石破氏は「原発依存度は下げる」としながらも、安全を確保した上で再稼働を進める考えも強調した。これに対し、公明党の井上義久幹事長と民主党の細野豪志幹事長、みんなの党の江田憲司幹事長らは、「原発ゼロを目指すか」との問いにいずれも賛成と回答した。


この幹事長討論の中で、もう一つ注視しなければならないのは憲法96条の改正で、自民党が維新との連携に意欲的ということだ。両者相思相愛の仲である。参議院での過半数獲得に、何としても維新の力を期待している。公明党は96条改正には慎重で、過半数を取るためには、同じく改正に賛成である維新の票が必要だからである。共同代表の石原氏は、憲法改正などよりもっとひどく、憲法を破棄して作り直せと言っている。そんな自民、維新に力を与えたら、この国はトンデモないところに連れて行かれる。今回の選挙は、ある意味、戦後政治の大きな変革点となる気がする。アベノミクスなどという実体のない言葉にまどわされてはいけない。確実に日本は沈んでいく。

自民、維新連携に前向き 96条改正で、幹事長討論
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013062901001880.html



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この記事へのコメント

2013年06月30日 10:01
「原発ゼロ」の言葉ダケで騙されてはいけない。
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脱原発の工程を示している党こそ「ホンモノ」。
K罪怪(おもいっきり誤変換)からの圧力を跳ね返すことも条件か?

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