自民党が野党連合の足並みの乱れに乗じて、維新にラブコールを開始。

参議院選挙は7月21日にしたいと提案があったようだ。この参議院選挙において、与党で過半数を取るための施策に着々と手が打たれている。民主党の政策は悉く否定され、自民党の支援団体へのご褒美として補正予算が組まれてきている。その中でも、土地改良事業への補助金の大型復活は象徴的である。安倍首相就任1週間後には、原発の新規建設、再稼働も見直すと述べていた発言も、世論の反発に恐れをなして、急に衆議院選挙前のようにじっくり考えてから決めていくと原発隠しを始めた。参議員選挙前に話すことは得策ではないと考えたのだろう。参議院選挙が終われば、いよいよ本格的に原発開始をすることは目に見えている。

その自民党が、維新が民主党のラブコールを袖にしたことを見届けて、今度は自分たちが維新を取り込むために、以下のように維新の代表、橋下氏と会談するという。通常国会で補正予算の審議、成立の協力を依頼するという。明らかに参議院での選挙協力も依頼するであろう。石原共同代表、元太陽の党の議員が居る維新は自民党以上に右翼であることを考えると、自民党に協力することは十分あり得る。予想通り自民に協力したなら、維新という名も返上しなければならない。何が維新かということである。

自民党もしたたかである。野党の協力不調を見越して、野党の分断化を工作し出した。みんなの党も心穏やかではないだろう。それに引き替え、野党連合は民主党の不人気で足並みは乱れている。生活も野党連合の中でどのような戦略で闘うのか見えてこない。水面下で小沢氏は動いていると思うが、これだけ議員の数が減った中、その影響力は限定的になる。政策の一致を選挙協力の原則とするなら、協力相手も限定される。1月26日に党大会を開催するという。そこで執行部の体制を正式に発表してからになる。その布陣をまずは見守ることになる。


安倍首相、11日に日本維新の会代表代行・橋下大阪市長らと会談へ

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238358.html

菅官房長官は、9日午前の記者会見で、安倍首相が11日に大阪市を訪れ、日本維新の会代表代行の橋下大阪市長らと会談すると発表した。
菅官房長官は「大阪府知事と大阪市長とも面会し、地域の経済状況について意見交換する予定です」と述べた。
安倍首相は、橋下氏らとの会談で、自民・公明両党が参議院で過半数に満たないことをふまえ、通常国会での補正予算案審議などで協力を求めるものとみられる。



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