民主党の最後のあがき、嵐の前の前哨戦。日本の針路を決めるのはどの党だ?

組織の中がゴタゴタすると、必ず第一声を発するのが前原氏である。小沢氏がまだ民主党にいるとき、陸山会事件などで別に有罪でもないのに、一番初めに何かと批判をし始めた。前原氏の言動を見ていれば、リトマス試験紙のように組織内部の状態がよくわかる。前原氏が、野田首相は年内には解散するはずだと述べたことに対して、首相は今日、維新の会に鞍替えした松野氏に会った時、前原氏の発言に「不快感」を示したとある。

衆院解散の前原氏発言、野田首相が不快感
 野田佳彦首相は22日、「日本維新の会」の松野頼久国会議員団代表と会談。
 前原誠司国家戦略担当相の衆院解散をめぐる21日の発言について、松野氏が「閣僚が解散について言うのはいかがなものか」と述べると、「私もそう思う」と応じ、強い不快感を示した。松野氏が記者団に明らかにした。


これは面白くなってきた。前原氏にしてみれば、これ以上解散の約束もしないで、ひたすら輿石幹事長の意向を汲んで解散を引き延ばすと、支持率はさらに落ちて当選すべき人も落ちるという恐怖心が出てきたと思われる。また、臨時国会冒頭に不信任案ということも起こり得ると考えている。

直近の朝日新聞の調査では、野田内閣の支持率は最低の18%となったと述べている。ここまで落ちてきても、党内でじっと野田氏と心中しようとする議員達の心理が全く理解出来ない。経済政策も全くだめ、外交も全くダメ、復興も全くダメ、もう消えた年金の話などは過去のことである。

今日、貿易収支も過去最低となったと報道されていた。中国との尖閣諸島問題の影響である。これなどは、政府の失策が、息も絶え絶えの民間企業の足を引っ張っている。史上最低な政権と言わざるを得ない。

企業の組織などで宮仕えなどの経験も無く、政治ごっこの松下政経塾を出て、人を如何に言いくるめるか、問題を如何にすり抜けるかの手練手管を覚えた政治屋に、国家天下の政治を期待するのは無駄である。

また、身内の問題に迅速な対処も出来ない。田中法相のやくざ問題が出来てきた時点で直ぐに対処すべきことは誰にもわかっていたはずである。ここまでずるずると引き延ばすことは、野田首相の判断が全く甘く、尖閣問題の見通しの悪さと同じである。

いずれ解散しなければならない。今の政権が続くことは国民にとって不幸である。自民党も尖閣問題の風に乗って支持率を増やしたが、総裁選で訴えた政策は旧来の政治の踏襲で、そこには何の新鮮さも感じない。原発も従来通り進めることになりそうである。とても日本の将来を考えているとは思えない。

次期総選挙は、日本のこれからの将来が変わるか、またいつか来た道に戻るかの分岐点になる。国民の懸命なる見識を期待したい。自ずと考えれば、どの党が中心に政権を取れば、日本が変わるかわかるはずである。


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