福島の原発事故がドイツの脱原発を決めさせたのに、日本は恥ずかしい。生活がんばれ!

20日(土)の朝6時から、ニコニコ生放送で、ドイツ視察を行っている生活の森議員の話を聞いた。

エッセンバッハ町、メルケンドルフ村での視察の話である。

エッセンバッハ町には原発が2基あり、1基が廃炉になるという。原発が廃炉になり、2022年には原発が止まるというので、ドイツの町はどのように考えているのか、視察団が質問している。原発が止まれば、立地補償費や様々な補助金がなくなり大変だと騒いでいる、と考えるのが普通である。大飯原発などは町が率先して原発再開を促した。

視察団も、さぞ町長から泣き言を聞かされるのではないかと覚悟していたはずである。日本で脱原発をするためには、地元の自治体の長をどう説得するかのヒントを得たいと考えていただろう。しかし、エッセンバッハの町長との話は、全く想像と違ったはずである。町長は、脱原発になっても全く補償を政府には求めていないということである。逆に再生エネルギーなどの新しい産業を興すと述べたそうである。お金も、今まで原発によって補償されたお金を使っていくと述べた。この原発には600~700人ぐらいが従事しているが、10年ぐらいは廃炉に向けての雇用がある。ドイツでは核廃棄物の移動は禁じられているので、中間貯蔵施設が併設されているが、ここが最終貯蔵庫になることを心配している。

この町長は、泣き言を言っても始まらない。誰かが始めないと始まらない。町として何とかしたいと述べ、逆に生活の視察団を励ましてくれたそうである。このギャップはどこから来るのか?日本人は完全に洗脳されている。

メルケンドルフ村は、バイオマス、太陽光発電、風力発電を村が運営して、村全体の電力使用量を超える250%を発電し、余剰分を売っている。ここには、自民党の河野太郎氏のようなコッペン議員がいて、脱原発に反対が多かった時代から活動していたそうである。脱原発の願いが叶って今はパッピーだと、誇らし気に話していたそうである。

森議員は、日本で生活が脱原発を訴えても最初は厳しいかもしれないが、町長が言ったように誰かが始めなければならないのだと述べた。事故の補償費、核廃棄物の処理費・場所の問題、国民の安全性にも合わないと述べた。森議員は、政治の強い意志、決定が重要で、いろいろな問題はあってもやっていく。出来ない理由はなんでも言える。事故の補償、核廃棄物処分の事を考えても、経済性が合わない。国民の安全性にも合わない。エコノミーとエコロジーは相反しない。日本はもう脱原発を決めたのではないの?と勘違いさえされている。

この後、小沢氏は記者団に対して、ドイツは福島の事故で国民の80%、そして全ての政党が脱原発となっているのに、当事国の日本で脱原発が少数派ということはあり得ない。日本のマスコミは60%の人が脱原発に反対しているというが、ちゃんと調査をすればドイツ並みの80%となるはずだとマスコミを暗に批判した。大企業の集団である経団連は、脱原発は言わない。ドイツの現状を見て経団連がどういうかは関係ないと述べた。

これを報道したのは、ニコニコ生放送だけである。本来、大マスコミが率先して報道すべきであるが、社の方針で口を噤んでいるのであろう。日本は本当に地方交付金などの補助金に慣らされてしまっている。ドイツの町長の話を聞いていると、日本は本当に情けない。政治も退化して来ている。この中で、生活の主張は日本の救いである。次の総選挙では、心ある国民は必ず生活に投票し、大量の議員を当選させなければならない。

我が家は日本一新の会を通して、小沢氏の顔が映った政党のポスターを送ってもらった。自宅の擁壁に貼るつもりである。25日の結党大会にも参加する。どれだけ集まるか楽しみである。全ての議員に会うのも楽しみである。その日の模様は報告したい。


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この記事へのコメント

2012年10月21日 21:36
かっちさんが分かりやすく解説してくれた。
しかし、まともに報道しないのはニッポンのメディアが機能不全に陥っている証拠。いやこの国はセイジもギョーセイも機能停止。民意も反映しない(困)。
---ドイツでは決めたことは守る、守れないことは最初から決めないお国柄。国民が嫌がることを「勝手に決める」国とは大違い(怒)!

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