総選挙で、自公民の大政翼賛会的政治を阻止しなければならない。

生活の小沢代表が、民自公のやっていることは、「古い人間にはさっぱりわからない」と言ったが、正にその状態になってきた。自公が野党6党が出した内閣不信任案に反対しておきながら、今度は野田首相が談合の上の解散の口約束を守らないと言って、首相の問責を出すと脅している。小沢氏が「古い人間」と言ったが、「新しい人間」でもこんな訳の通らない話はさっぱりわからない。

 それにしても、自民党には腰巾着か褌のように、いつも公明党がくっ付いて行動している。これほど考えが同じように行動するなら、いっそ一緒になってしまえばいいのに。しかし、個体は全然違うのだろう、イソギンチャクとクマノミのようにお互いに利用しあっている。不思議な政党である。

今回の問責も、早期に解散をすれば出さないというもので、その問責を出す、出さないの最大の基準が、解散が早いか遅いかというものである。それほど解散させたかったのなら、なぜ野党6党が出した不信任案に賛成しなかったのか?消費税増税は、自民党が第1党になれる自信があったのなら、堂々と総選挙で増税をやると掲げて臨めば良かったはずである。

今や民自公の関係は、基本的には自民党と公明党の政治的関係と同じである、むしろ野田内閣は自民党にきわめて近くなった。今度の総選挙で自民党が第1党になっても過半数は取れないので、公明党に配慮しつつ、明らかに民主党に秋波を送ってくるだろう。それに対して、小沢氏は脱原発&消費税増税反対をキーワードに「国民連合」を構築するという報道がなされている。以前は「オリーブの木」という緩い連携を取るだろうと報道されていたが、あまり評判が良くなかったせいか「国民連合」に変えたのか?

この中で、大阪維新の会の性格がわからない。第3極の政治を目指しているが、自民党の安倍元首相を顧問に迎えると聞けば、やはり自民党と極めて近い性格とわかる。もし、自公民大阪維新の会が一緒になれば、これまた不気味である。原発もどんどん再開しそうである。

やはり生活が中心になって、過半数を取り第3極のリーダーとならなければならない。

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