小沢氏の検察審査会に出された虚偽記載の捜査報告書がネット上に公開された。捜査報告書の実態が明らかに

阿修羅の掲示版に八木氏の以下の記事が紹介された。

以前、中国船の領海侵犯の映像がリークされた時以上の、衝撃的なものであった。

大暴露:とんでもないものが届きました (八木啓代のひとりごと) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/661.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 03 日 11:32:50: igsppGRN/E9PQ

『八木啓代のひとりごと』
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-635.html


この情報の元がロシアのサイトからというのも意味深であるが、この情報は誰でもダウンロード出来る。この情報の信ぴょう性が問題であるが、4通の報告書の4通目は小沢氏の供述の詳細が書かれており、特に4億円の出所の詳細な話は創作するにしても作れるものではない。全てに検事の自筆署名がなされている。検察関係者が見れば、すぐ嘘かどうかが分かる。すぐ嘘とわかるようなものは出さないだろう。 ここでは、これが本物であるとして話を進める。

一旦ネット社会に流れたら、最早秘密性は無くなり、一般の公開情報となる。日本のサイトからだと、直ぐに国家権力で削除されているだろう。しかし、ロシア主権下にあるサイトの情報を特定して情報を削除するのは、国家間交渉に発展する。この情報を八木氏に知らせた人物もそれを考慮してロシアに置いたと思われる。日本とツーカーの米国のサイトなら一発で削除されていただろう。こうなったら国家権力がいくら秘守しようとしても、秘密でも何でもなくなる。

この報告書は、1通目は田代検事が佐久間特捜部長に宛てた報告書で、後3通は木村匡良検事が斉藤隆博副特捜部長に宛てた報告書である。全て自筆署名され押印されている。各ページは、登記書、契約書と同じように割り印している。2通作られていると思われる。

報道では、検察審査会に提出された検察捜査報告書は、田代検事のものの他に複数あるとされている。また先日、TBSが検察審査会の元審査員X氏へインタビューしたとき、その報告書を映した映像も出ていたが、国民には知らせずに、ある所には流れているらしい。しかし、この資料が報道機関にあるのなら、報道機関は何で黙っていられるのか。ジャーナリズムの精神から言って、こんな不正を見て見ぬふりは出来ないはずである。もう大手マスコミは、犯罪に加担していると言わざるを得ない。

これを読むと八木氏のブログにも書かれているように、明らかに小沢氏が疑わしいことが、執拗に書かれている。以下は木村検事が平成22年4月22日に斉藤副特捜部長に出した報告書のほんの一部分である。マスコミ報道にあるように、検察審査会で強調したい部分には下線が引かれていることがわかる。

「私は,先ほどお話しした定期預金担保貸付を受けることと,深沢八丁目の土地の所有権移転の本登記を翌年に回すことについて,小沢先生の了解を得たことにより,それらを睦山会の平成16年分の収支報告書に記載しないことについても了解を得たものと思っていました。」との供述部分は, 平成16年10月下旬の時点で,小沢及び石川の間で,本件4億円を原資としてこの時期に陸山会が本件土地を購入した事実を隠すため、陸山会の平成16年分の収支報告書に本件4億円の収入と本件土地購入費用の支出を記載しないことについて意思を通じたことを直接的に証明する積極証拠であり、小沢先生に対し,『石川,小沢の共謀が認定できるかは、供述の信用性の判断に.よるものと考えられる。

5.状況証拠(3)の「小沢が多額の資金を有していると周囲に疑われ,マスコミ等に騒がれないための手段と推測される」との指摘は,小沢が本件4億円の出所についておよそ合理的な説明をしようとしない事実と合わせ,小沢に本件4億円を隠蔽する動機が存在することを示す事実であり,小沢の共謀を椎認する積極証拠となり得るものである。

6.状況証拠(2)の本件土地購入の時期を偽装する工作の執勧さは,これに直接関与した大久保や石川に平成16年に本件土地を購入した事実を隠さなければならない強い動機があったことを推認させる事実であり,同(4)の政治家小沢とその秘書であった石川,池田らの主従関係から,石川・池田が小沢に無断でこのような隠蔽工作を行う必要も理由もないという事実とともに,石川供述の信用性を高めるものである。」



上記は、ほんの一部である。これを全くの素人が見れば、小沢は真っ黒となってしまう。況や、検察審査会事務局が小沢氏嫌いな若者たちを選べば、200%小沢強制起訴となってしまう。

今日の朝日新聞に以下の記事が出てきた。正に、上記に挙げた情報がネット上に公開されたからではないかと考えている。元特捜部長とは佐久間部長のことである。「虚偽と知らず提出」と、もうアリバイ作りである。虚偽という犯罪もさることながら、報告書の論調が問題である。特捜部がなぜ2度も小沢氏を起訴出来なかったかの説明は一切報告書には書かれていない。そこが最も問題でなのである。そこが書かれていない捜査報告書を読まされた審査員は強制起訴以外の議決はあり得ない。

報告書「虚偽と知らず提出」 陸山会事件で元特捜部長ら
http://www.asahi.com/national/update/0504/TKY201205030598.html



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