原発事故は今だに解明されていない。この責任を明らかにするには刑事裁判しかない。

福島県浪江町の馬場有町長が、国を相手取って、いよいよ刑事告発に踏み切る考えを明らかにした。罪状は「業務上過失致死」などを検討しているという。これを受けて、日刊ゲンダイ紙に以下の象徴的なタイトルで記事が書かれている。

菅直人が「お縄」になる日
http://gendai.net/articles/view/syakai/136131

馬場町長は以下のように、怒りの発言をしている。
 「(北西に)行ってはいけないとなれば、別の避難地もあった。人道上問題だ」と怒り心頭だが、当時の事故対応の責任者は言い逃れに終始。あれだけの重大事故を起こしながら、菅直人前首相をはじめ、まだ原子力安全委に居座る班目春樹委員長以下、東電幹部も含めて誰一人、責任を取ろうとしない。


枝野元官房長官が、直ちに問題はないと繰り返し言っていて、国民の生命、財産を守るはずの政府が不都合な情報を隠蔽して被ばくさせた。SPEEDIの情報は国の訓練では想定されていた。自分が福島県の住民の立場なら、何で危険な情報を伝えなかったのかと、馬場町長と同じことをしただろう。その情報を枝野氏や岡田氏は知っていたと思われる。なぜなら原発事故後に福島県を訪問したとき、出迎えた住民は普段着で出迎えたのに、枝野氏、岡田氏はこれから原子炉の事故現場に入るような服装で訪問していたからだ。片や平服、片や完全防備の光景は異様であった。

本ブログでも、何度か以下のように、これだけの事故を起こしても、誰も刑事責任を問われないのはおかしいと述べてきた。

『戦後日本を最大の危機に陥らせた東電の幹部たちには刑事責任を取ってもらいましょう。』
http://31634308.at.webry.info/201201/article_29.html

『遂に住民団体が原発事故で政府、東電を東京地検へ告訴』
http://31634308.at.webry.info/201107/article_15.html

『セシュウム汚染牛」とまで名付けられた牛が出てきた責任は、東電・政府にある。』
http://31634308.at.webry.info/201107/article_24.html


当時の原子力事故対策本部長は菅氏であった。最も責任がある。また原子力安全保安院のトップが班目委員長である。班目委員長に至っては、即辞めるのかと思ったら、人の噂も75日とばかり、平気の平左でのうのうとまだ居座っている。自分の役目を考えたら、その役目を果たせなかったとして自ら辞任するのが普通の感覚であるが、罪の意識など全くないということだ。

今回の事故で多くの人が死んだ。この原発事故は天災ではなく人災である。

刑事捜査をしない限り、この原発事故の真相は解明されない。


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