野田首相の二枚舌外交で日本は股裂き状態に陥る

阿修羅の掲示板を見ると、民主党ちびっこギャングの安住蔵相のお膝元の宮城県の県議選挙で、自分も応援に随分と入ったが、民主党がボロ負けしたという。この結果を見て、今頃は震え上がっているだろう。野田内閣になって、本来なら万年野党で、大臣なんかになるのは10年も20年も早いひよっこ議員が、小沢氏の手腕で急に大きくなった党内で、大臣、総理大臣になったが、そのめっきが剥がれ、本来の実力がわかってしまった。本当におそまつ極まりないという状態だ。こんな状態なら、まだ自民党の方が与党を経験していたので、同じ官僚政治を行うにしてもまだましなことをやっているように最近思うようになっている。

野田首相の今回のTPP騒動で、野田首相を二枚舌首相と名付けることにする。国内舌と海外舌があるようだ。どうもこの傾向は菅前首相になってから、その兆しが出てきた。普段何も言っていなかった消費税増税を急に言い出し、またTPPも横浜のAPECで突然表明した。野田内閣に至っては、国会で表明していないことを、全て外国で話した。海外で国際公約して外圧を利用するパターンが常套手段になってしまった。この最大の理由は、国内では怖くてとても野党を説得出来ないからである。まさにお子ちゃま政治ということだ。

本ブログでも、今の民主党は選挙をやればボロボロ落選するだろうと書いたが、その通りになってきた。小沢氏が、下働きもせず急に偉くなったから、こんな状態になったと事ある度に述べている。本当の見識ある議員なら、自分は実力がないと感じるものだが、今の野田内閣の若造議員はそう感じていないようだ。野田内閣には松下政経塾出身が多い。米国大好き人間養成機関で一種独特な人種が作り出されている。前原氏、野田氏、玄葉氏、原口氏、樽床氏、福山氏などに何か同じような雰囲気を感ずるのは私だけか?

このままでは、民主党がまた過半数を取ることは夢となることが現実化してきた。民主党に残っていれば、本来当選すべき議員も落選の危機にある。小沢氏もこのまま泥舟に残っていても、首相の芽は無くなると思われる。小沢氏が命を懸けると述べたことは、もう忘れた訳ではないと思うが、その思いも民主党にいれば実現できないだろう。まだ、自分が座敷牢に押し込めたオリジナル民主党の執行部が牛耳っている民主党にまだ未練があるような話を聞いていると、余程人の好いおじさんに見えてしまう。

野田首相がオバマ大統領の前で、まるで中学生か高校生が、かしこまって緊張して答えている姿を見て、日本人として恥ずかしい。国会で堂々とTPPに参加すると言えない首相が、世界の雄のオバマ大統領と議論すること自体が無理である。大統領は野田首相が、TPPで「全て物品」について例外なく関税を考えていくと述べたことなどは象徴的である。外務省がいくら野田首相がそういうことは言わなかったと言っても誰も信じない。日本は野田首相の2枚舌外交によって股裂き状態に陥り沈んでいく。

これを食止めるためには早く総選挙をやって、政界再編を行うしかない。


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