石川議員、元秘書らの公判始まる。真実は必ず勝つ!

河村氏、大村氏の大勝で、民主党の執行部が何を言うか注目していたが、選挙対策委員長の石井が、愛知県の特殊性と言ったそうだ。今の菅執行部は誰も責任をとらないが、今度も例外に漏れず、中学生が聞いても詭弁であることを述べて責任逃れをしている。どうしようもない執行部である。岡田に至っては、民主党の議員全てに選挙応援に入れ、と言ったにもかかわらず負けたので、赤狩りよろしく各議員が愛知に入ったかどうか調査するという。

議員調査は、当然菅グループの議員だけだろうな。小沢氏を支持したグループは、あれだけコケにした執行部に言われたからといって「ハイ」と行く議員は余程お人好しだろう。

今日から、小沢さんの強制起訴の裁判にも係る石川議員、大久保元秘書、池田元秘書の裁判が始まった。その石川氏側から石川氏を取り調べた検事とのやり取りの証拠が開示された。公判で述べられた内容は、既に多くのブログで紹介されているが、一応ここでも挙げておく(http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/02/post_732.html)。

この中で、特に西松建設から5000万円もらったという報道に関係した事柄で、検事とのやり取りが弁護側から証拠として開示された。この部分を敢えて書き起こした。以下がその文である。

第4.検察官は、水谷建設に関する以下のやり取りをしている。さらに、弁護人が、この反訳文で立証したいことは、

被告人が水谷建設から5000万円の授受に全く身の覚えがなく、逮捕拘留前から終始一貫して、当該金銭の授受がないことを主張してきたが、取り調べ担当検察官もこれを認めている。具体的には、取り調べ担当検察官は、以下のように会話している。

石川:「威勢のいいことって言ったって、水谷建設からもらってないもん、当たり前じゃないですか、そんな
もん。
検察官:「そりゃいいんだけどさ、そこは誰も気にしていないのよ。」
検察官:「そうそう。で、最初17年だっていうふうに言ったもんだか。あのー17年は臨時代表選で16年の時点ではまだ予定されていなかったはずだと、だから嘘なんだと。うん。」
石川:「だけどそんことも、あのあたり代表選、何回もありましたからね。」
検察官:「そ。で、だから従って、やっぱり胆沢ダムのね、工事とね、お金のやりとりがはなしだったんだって。そこは飛躍しとる訳だよ。」

「いやおれもたださ、16年を17年にずらしたって、17年も工事あるからね。あんま意味ねーんじゃないかなって思うんだけどさ。」

石川:「いまでもここで逮捕の瞬間、覚えてますよ。なんで最後逮捕の時に、水谷だけ聞くかのか、私わかんなかったですもんねー。で10日目から副部長来て、結局水谷だけしょ、聞いてたことって。あと私の個人のことで、来たけど、あと最後やぶり捨てちゃってね、全部ね、こんなんはサイドストーリーだともう怒り出しちゃって。こんなことどうでもいいんだっつって。」

検察官:「あ、そう。はっはっは」
検察官:「何、メモをやぶっちゃったの?」

検察官:「調書になったら」「うんうんうん。だから、それはいいじゃない。水谷のところにすごく興味が奪われているんだけど、そんなところは、なんていうかなー、別に4億の不記載に関係ないんだよね。ただ、4億が記載されていない、不記載にされていることがもう起訴されてだし、もうしょうがないでしょ。そいうところで、不起訴にした理由はなんなのってなった時に、その水谷のことばっかり、水谷だから書けなかったに違いないって思い込んでいるわけよ。だからそこはさー、石川さんがさ、そうじゃなくて漠然とね、先生のそういう蓄えてきたね、なんだかわかんんだけど、簿外のカネで、表に出せないお金だと思ったから、自分は書かなかったんですっていえば、、、、」

汚い金だっていうのは、検察が勝手に言っているだけでね、そんなのは別に水掛け論になるから、相手にしなくていいのよ。証拠ないんだから。別に。」

石川:「まだ検察の中に、私が5000万受け取っていると思っていらっゃる方がいるんだろうから、それはちょっと残念ですね。」
検察官:「いいんだよ。それはもう、そっちの方がむしろ多いくらいで。やっぱりね、やっぱりさあ、なんて言うかなあ、そこのところは、ちゃんと理解しているのは、俺と吉田正喜しかいないと思うんだよ。」
検察官:「あはは、吉田正喜もずるいから、そういうところは絶対公には言わないんだけど。あの事件はありませんね、とかはいわないんだけど。はっはっは。」
石川:「田代さんが言ってたように、逮捕される前にね、13日の強制捜査前かな。早く認めないと、忘れただけだって、ここはおそろしい組織なんだから、何するかわかんないんだぞって、諭してくれたことあったじゃないですか」

検察官:「うんうん」
石川:「あそこまで言われて、いろんな個人のことも、金沢の件だとかも、いろんなもの出てきて、それでもなおかつ、私が認めていないわけすよ。」

検察官:「はっはっは。うんうん。ま、だから逆に言えば、吉田正喜や僕の言うことが信用されていないっていうことだよね。」
検察官:「俺も忸怩たるものがあんだけどさー


吉田正喜とは特捜副部長である。ここに出てくる検事の名前はわからない。これを読むと、西松建設の話は、「誰も気にしていない」、「汚い金だっていうのは、検察が勝手に言っているだけでね、そんなのは別に水掛け論になるから、相手にしなくていいのよ。証拠ないんだから。別に。」「そこのところは、ちゃんと理解しているのは、俺と吉田正喜しかいないと思うんだよ。」と検事自身が信用していないと言っている。なんという取り調べか!

ここで出てくる検事、特捜副部長は、西松建設の話は信用していないと思われる。やはり、この捜査を主導していたのは当時の佐久間部長であり、谷川次席検事であったのであろう。

検察側は取り調べに当たった検事を証人として立たせ、取り調べの正当性を主張するだろうが、このようにはっきりした録音証拠は極めて重い。この証拠が無い限り、被告側が何と言えども、言った言わないの水かけ論となり、調書に署名した事実の方が重くなり、負けるであろう。

わが身に置き換えても、いつ釈放してもらえるかどうか分からず、自分の弱み、家族に累が及ぶことなどを仄めかされれば、逃れたい一心で作文調書に署名してしまうだろう。検察に取り調べられた鈴木宗男氏はじめ経験者は、みんな可視化を訴えている。

郵政不正事件で逮捕された大坪前特捜部長、佐賀副部長が揃って自分の取り調べには可視化を訴えたことは、自分達が正に事情聴取の滅茶苦茶さを知っているからであろう。それだけ、恐ろしいのであろう。ただ救われるのは、敵の攻め手をよく熟知しているから、何を言って、何を言ってはいけないかよく分かっているので、精神的な恐怖は無いであろう。

これから、双方の証人が出てくる。正に公開の場において核心に入ってくる。検察審査会のような密室ではないだけ救われる。ネットで事実を拡散していこうではないか!


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