かっちの言い分

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zoom RSS 生活から「自由党」に回帰。自民、民進、維新の保守支持層の吸収を狙う。

<<   作成日時 : 2016/10/14 22:04   >>

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小沢、山本太郎が共同代表の「生活と山本太郎と仲間たち」の党名が、「自由党」と変わった。党員、サポーターの支持も、返信の葉書を集計した時点で、86%の賛成ということであった。前の名前は党名が長すぎ、また山本太郎の名前が入っているのもおかしいと思う人もいた。政党支持率も0.1%前後で増える気配を感じさせない。

党内でも名前を変えた方がいいのではないかと話が出たのであろう。さらに言えば、ここで漫然と状況を座視しても仕方がないと判断したのであろう。

記者会見で、なぜ先祖返りの自由党なのだと質問された。小沢氏も確信を持って自由党にしたようではないが、保守の票をもう一度取り込むことが大きな動機と述べた。生活は、民主党から飛び出した左翼寄りの政党と見なされているかもしれない。それをもう一度、自由党として、自民に見切りをつけた保守層を再び引き付けたいと聞こえた。

自由党とすることにより、民主党と合併した時点の層をも、また戻したいと考えている。当時投票数が600万票あったことを想定している。

小沢氏も1993年に自民党から飛び出し、以下の年表からわかるように10個目となる。これが、最後の賭けと思われる。綱領自体は、国民の生活が第一とし、大きく変わるものではないと述べた。

1969〜93年 自民党(与党)
 93〜94年 新生党(与党)
 94〜97年 新進党
 98〜2003年 自由党(一時期与党)
 03〜12年 民主党(一時期与党)
12〜12年 国民の生活が第一
12〜12年 日本未来の党
12〜14年 生活の党
14〜16年 生活の党と山本太郎となかまたち 
16年 自由党

山本太郎氏は自由党には残るが、山本太郎と仲間たちという政治団体を主宰し、そこから比例選挙区に候補者を出す。その理由を聞かれ、東京地区の比例当選票数は27万票前後ということで、その程度は三宅氏の選挙実績からも手が届くとみているようである。彼が強調したのは、政党というと興味を示さなくなる無党派層4割がいる。そういう層の票を掘り起こしたいと述べた。

今後、自由党の党体制を出来るだけ早く決めるということである。政党名を変えたから支持が急に増えるものではないが、自由党時代の600万人の支持者の中から、自民、民進にも維新にもがっかりした層から、もう一度舞い戻る人がいるかもしれない。そうあって欲しい。


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