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zoom RSS 新春対談:生活小沢氏、小林名誉教授が語る自公政権を倒せる

<<   作成日時 : 2016/01/02 22:04   >>

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日刊ゲンダイに憲法学で、慶應義塾大学名誉教授の小林節氏と生活の代表の小沢氏が新春の対談が掲載されている。そのテーマは「こうすれば安倍政権は倒せる」というものだ。

以下に、特に興味のある部分を載せた。この中で小沢氏が共産党のことを述べている部分は興味がある。

小沢氏は、「志位さんとは、純粋な人柄にびっくりしました。」と述べている。小林氏は、「私も志位さんのことは疑う必要ないと思います。もうルビコンの橋を渡った。政治生命をかけています。」と述べている。

この二人の話を聞けば、共産党が本当にルビコン川を渡り、政治生命を掛けているとまで言っている。この思いに、他党は党利党略で自党の都合ばかり、言っていてはだめなのだということだ。

それに対して、小沢氏はこの野党協力の最も心配(ネック)なことは、民主党という。これは国民誰しも思っていることである。小林氏は「民主党のずうずうしいところは、自ら協力を求めるのではなく、共産党が候補者を出さないでくれれば我々が勝てる、なんて言う人がいることです。」と述べ、自党の事だけを考えている。小沢氏は若い議員が多いのに、「ものすごく頭が硬直しているように思います。」と言わせている。その中には、前原議員、長島議員、細野議員などがいるのだろう。前原氏などは、共産党を白アリとまで公言している。

小沢は、「神様仏様じゃないんだから、絶対的な正義や善はない。結局、選挙は相対的な選択。マシな政権に投票する以外にないんです。そういう意味で、国民は棄権しちゃいけない。14年の総選挙では09年に比べ、実に2000万人が棄権しています。この票がどの党であれ野党に入っていれば、自民党の圧勝はありませんでした。」と述べている。

自公政権に嫌気をさしている国民は、諦めてはいけないのだ。少しでもマシな政治を若い人たちに残さなければならいのだ。


【対談】小沢一郎×小林節 こうすれば安倍政権は倒せる!
2016年1月1日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/172507/1
志位委員長は政治生命をかけている(小林)

小林 公明党の山口代表は「連立合意の中に憲法(改正)は入っていない。自民党と公明党は別の党だから政策が違うのは当たり前」って言っていました。政策が異なるのに連立を組むのは、権力をエンジョイするためなんですか。これこそ野合じゃないですか。我々が求めている野党連携は、安倍首相と公明党によって破壊された憲法を回復するという最低限の大義です。野合だなんて言うのは失礼です。

小沢 志位さんとは、そこまで深い付き合いではありませんが、純粋な人柄にびっくりしました。党首会談をした際、お互いの事務局が10人くらいいるところで、「共産党もこういう大転換をしたけれども、我々は政権というものについて全く知らない。教えてくれ」ってみんなの前で言うんです。

小林 私も志位さんのことは疑う必要ないと思います。もうルビコンの橋を渡った。政治生命をかけています。

■民主党は若いのに頭が硬直(小沢)

――やはり連携のネックは最大野党の民主党ですね。

小林 選挙が近づけば、民主党も目を覚ますと思います。このまま安倍政治が続いていいのか、となれば、共産党の助けを借りてでも勝たなきゃいけない。共産党と協力するしか選択肢はないんです。民主党のずうずうしいところは、自ら協力を求めるのではなく、共産党が候補者を出さないでくれれば我々が勝てる、なんて言う人がいることです。

小沢 民主党は年代の若い議員が多いのに、ものすごく頭が硬直しているように思います。共産党だけじゃなく社民党に対しても、名前を聞いただけで毛嫌いする人がいる。政治を変えていこうという野党の政治家としては、旧来の感覚や発想ではダメだと思います。

――その点、自民の方がはるかにしたたかです。

小沢 そりゃあ政権を取るために村山富市さんを首相に担ぎ、社会党内閣をつくったんですからね。党内には反対もあったけれど強行した。手段を選ばないということの善し悪しは別として、権力への執念が違う。だから長期政権なんです。野党はそこが全然ダメです。
小沢 いまの野党には、政権を取って自分たちの政策を実行するんだ、という強いエネルギーがないんですよね。結局、民主党政権のトラウマというか、役人に操られて何もできず失敗した、という諦めがあるんじゃないかと思う。

小林 議員にも有権者にも民主党政権失敗のトラウマがありますね。自民党と、そしてそれと50年以上つながった役人と業界の鉄の三角形に手玉に取られた。しかし、だからといって、自民党がいいという話にはならないはずです。政権復帰した自民党は、以前より悪い政党になってしまったわけですから。一方、失敗によって、民主党の議員も賢くなりました。だから、今、国民も頭を切り替えなきゃいけない。

小沢 神様仏様じゃないんだから、絶対的な正義や善はない。結局、選挙は相対的な選択。マシな政権に投票する以外にないんです。そういう意味で、国民は棄権しちゃいけない。14年の総選挙では09年に比べ、実に2000万人が棄権しています。この票がどの党であれ野党に入っていれば、自民党の圧勝はありませんでした。
小林 世論が民主党を追い込んでいくしかないですね。例えば、党首クラスで候補者調整委員会というのをつくったらどうでしょう。学識経験者枠で僕もそれに入れて欲しいな。

小沢 それはいい考えですね。ある程度の連携ができれば、そういうところに先生方や市民団体の人にも入ってもらって、候補者調整委員会をやる。そうすれば、政党同士がエゴを出して揉めることもなくなる。

選ぶときの条件は一点、勝てる候補(小沢)

小沢 そうですね。参議院はいま自公が135議席。今度、野党が80議席以上取れば、自公の多数をひっくり返せる。これは本当に可能なんです。野党がまとまれば1人区ほど強くなりますから、32選挙区を全部勝てる。残りの15の複数区は各党で頑張れば、最低でも野党は1人以上取れる。そうすると47議席は絶対取れるんですよ。野党がまとまって統一名簿にすれば、比例も20以上取れる。07年、僕が代表だった民主党は20議席獲得しています。今回はその時以上に安倍政権批判が強いから、20以上取れると思う。そうすると共産党以外の野党で70議席です。共産党も10以上取るでしょうから、それで80議席以上になるんです。自公が過半数を割ったら、安倍さんは退陣するしかない。そこを国民のみなさんも、国会議員も意識すれば、みんなが幸せになる。

小林 そういう数字を聞くと、望みが出てきます。
小沢 そう。絶対に情を挟んではダメ。僕は自民党の総務局長になって選挙を任された時、田中派(出身派閥)の会合には一切行かなかった。行って、仲間に頼まれでもすれば情に引かれてしまうから。みんなから恨まれるけれど、誰かが泥をかぶって決めなきゃならない。でも、独自の世論調査をして、その選挙区に入って、候補者の活動状況や周囲の評判を調べれば、どの候補者が強いかすぐ分かります。

小林 「泥をかぶる」という感覚。いまの政治家にないですよ。久しぶりにいい言葉を聞いた。

――候補者調整が肝だということですね。小林先生の対談は、この後、共産、民主、維新、社民の4野党の党首とも行う予定です。小林先生に仕掛けていただいて何かきっかけになればいいですね。

小沢 野党がまとまらないのは、本当にくだらない理由なんです。目先の利害や、好き嫌い。もっと先に宝の山が待っているのに、と思うんですが。

小林 民主党などがためにする。だから、無知な連立反対の根拠をこれまで一つ一つ真面目につぶしてきました。これからもつぶしていきます。やはり、政治の力学とアカデミズムの力学と両方必要だと思います。“バカの壁”を取り払ってあげないといけませんので。



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