かっちの言い分

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zoom RSS 民主岡田代表の共産に対する期待感のない発言に、改憲の可能性を見る思いだ。

<<   作成日時 : 2016/01/10 23:33   >>

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今日のNHKの日曜討論を見ていたら、安倍首相は、はっきりと与党だけだなく、おおさか維新との連携により憲法改正に必要な3分の2の議席を確保したいと公然と述べた。ここまではっきりと述べることは、自党の調査アンケートでかなりの手ごたえを感じているのではないかと考える。

民主の岡田代表も、安倍首相は、3分の2の議席を得たなら間違いなく憲法改正を行うと述べ、そのために野党共闘を行わなければならないと述べていた。しかし、司会者の島田氏から、共産党が提案している連合政府の構想を聞かれると、にべも無く否定した。その否定の仕方が全く素っ気ないもので、これではダメだと感じた。共産との1人区での候補者の調整をやっているのかとの問いに、民主から、具体的には働き掛けはしていないとも述べた。これもそっけなく言い切った。この辺が、民主の岡田代表の限界であろう。もう少しずる賢い代表なら、共産に対して配慮し、自公を焦せらせる言い方もあるだろう。また自公が最も気にしている関係を、簡単に暴露する。これでは、安倍首相が強気に改憲の話を公言するはずである。完全に野党共闘の足元は、すっかり見透かされてしまっている。

生活の小沢代表は、NHKの質問に、今のように民主がこの程度の主導では、自公+補完勢力によって、3分の2を取られると述べた。今日の民主の岡田代表の発言、取組を見て、そう感じているのだろう。このブログで、民主には危機感が感じられないという所以である。自民が政権維持のため、最大の敵であった社会党党首の村山氏を首相にしたことからすれば、なんと甘い話であろう。共産党の方が、余程腹を据えていると感じる。これでは、本当に3分の2の議席を取られて、改憲の発議がなされる可能性はあるように感じる。

前原氏のように、共産党を白アリと言っているようでは、民主には国民の切実な危機感が届いていないと感じざるを得ない。


首相、改憲勢力3分の2目指す 夏の参院選、民主代表「阻止」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016011001001144.html

2016年1月10日

 安倍晋三首相は10日放送のNHK番組で、夏の参院選では自民、公明両党のほか、おおさか維新の会など憲法改正に賛同する勢力で改憲の国会発議に必要な定数3分の2の議席確保を目指す考えを明言した。「改憲を考えている、未来に向かって責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」と述べた。民主党の岡田克也代表は憲法9条の改正につながるとして「絶対阻止しなければならない」と訴えた。

 自公両党は衆院で定数の3分の2を超える議席を持つ。参院(定数242)でも3分の2超の162に達するには改選議席に27を上積みして86議席を獲得する必要がある。

(共同)



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