かっちの言い分

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zoom RSS 原発の被害を受けている福島県知事選挙が争点隠しによって、民意の行き場が分散された。

<<   作成日時 : 2014/10/09 23:36   >>

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福島県知事選挙の告示が出た。原発事故の最も被害を受け、これからも多くの住民が被害を受け続けなければならい福島県の知事選挙が、原発推進の旗頭になっている自公の争点隠しによって、何とも奇妙な選挙戦の様相となってきた。

佐藤元知事の系統を引きつぐ堀内元副知事候補に民主と自公が相乗りした形になった。全ての候補が福島原発は全て廃炉と言っているらしいが、自公は原発再稼働のスタンスを取っている。民主党も最終的には原発を無くすと前回参議院選挙で述べていたが、原発の外国への輸出は認めていた。民主党政権の戦犯6人衆がいる限り、根っこは自公の原子力政策とそれほど変わらないのであろう。原発をどうしてもやめなければならないという気がないように見える。

明確に原発再稼働に反対しているのは前福島県双葉町長の井戸川克隆氏と前岩手県宮古市長の熊坂義裕氏であると思うが、熊坂氏は共産党が支持するという。東京より小さい福島においても、東京都知事選挙のように、反原発の票が細川候補と宇都宮候補への票のように分かれてしまう。民主自主投票となり、自民が推薦した舛添氏は漁夫の利を得た形であり、福島県の知事選挙も東京の知事選挙の構図と似てきた。原発被害の本拠地でありながら、このままでは反原発候補者達が票を食い合って負ける可能性が高いということは、すぐにわかる。

福島で自民党推薦の候補が勝てば、自公は原発の被害を受けた福島でさえ原発再開の信認を受けたと喧伝するだろう。今の選挙状況を見れば、前述の可能性は高いように思える。福島県知事の民意が、今後の原発の再稼働賛成、反対の世論の動向に影響するだろう。


福島知事選が告示、新顔6人が立候補 26日に投開票
http://www.asahi.com/articles/ASGB67W3YGB6UGTB017.html?iref=comtop_pickup_01

 福島県知事選が9日告示され、無所属の新顔6人が立候補を届け出た。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の被災者の生活再建やまちづくり、エネルギー政策が争点となる。26日に投開票される。
 2011年3月の原発事故後、初の知事選となる。2期8年務めた佐藤雄平知事が「新たな段階の復興は新しいリーダーが実施すべきだ」と退任を表明し、新顔どうしの選挙戦となる。
 立候補したのは前副知事の内堀雅雄氏(50)、前福島県双葉町長の井戸川克隆氏(68)、前岩手県宮古市長の熊坂義裕氏(62)ら。
 復興政策では、佐藤知事が後継者と位置づけた内堀氏が、県の復興計画の継承・発展を掲げるのに対し、井戸川氏は安全環境の構築、熊坂氏は原発被害対策の総見直しを主張。原発をめぐっては3人が「県内の原発の全基即廃炉」を訴えるが、熊坂氏は県外の原発即時廃炉も掲げる。
 どの候補者も政党の推薦を受けないが、内堀氏は自民、公明、民主、社民各党が支援。熊坂氏は共産、新党改革が支援する。



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日本復興のために福島知事選では原発廃止の候補を、沖縄知事選では辺野古移設反対の候補を選出せよ
 自公は原発推進の政党だが、福島知事選では原発推進にはダンマリを通し、独自候補を諦め原発に代わる新産業創出などを謳う候補に相乗りを決定し選挙の争点を曖昧にしている。だが日本復興の道筋は、争点隠しの政党候補に大打撃を与えてこそ道が開けてくるのだ。具体的には、福島県知事選では、原発を廃止し新産業を創出する政策提言の候補(自民の支持なし)の選出、沖縄知事選では辺野古移設反対の候補の選出だ、に関連する最新のWeb情報を引用すると、 ...続きを見る
国民の生活が第一は人づくりにあり
2014/10/10 10:12

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