かっちの言い分

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zoom RSS アベノミクスの実態は、人間の欲望で動く株価という魔物で操られている。

<<   作成日時 : 2014/08/15 23:29   >>

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先日、アベノミクスはうまく行っていないと書いた。上手く行っているのは、株価が1500円台を維持しているからだと書いた。この株価が高くなるというのは、極めて単純な原理である。つまり、売り手が売りたい株価、数量を、誰か買いたい人がいるということである。買い手が多ければ、当然株価は値上がりする。多少株価が高くても、買い手がたくさん居るということである。その買い手は、今の低金利経済の中で、少しでも儲けたいという欲望で動いている。仕組みは違うが、一攫千金を狙うハ゜チンコのようなものである。その買い手は、大部分は国内の銀行や企業、年金を運用する投資会社であるが、個人に株を買ってもらうことは株価を押し上げる。

そんな話の裏付けが、以下に記事に出ている。安倍政権は株価を上げるために、公的年金のお金ばかりでなく、個人のお金にも目を付けている。個人資金を吸収するため、株式などへの投資のもうけに税金がかからない、少額投資非課税制度(NISA)の限度額を議論している。3か月ばかりで1兆円の個人資金が流れ込んだということである。株価は必ず暴落する。その時は、公的年金資金が霧消し、個人投資も霧消する。


安倍政権、株価浮揚に必死 「干渉しすぎ」の声も
http://www.asahi.com/articles/ASG890GY5G88ULFA034.html?iref=comtop_6_03

 安倍政権が株式市場にお金を誘導する政策を次々に打ち出している。力強さを失った株価と内閣支持率をつなぎとめ、反転させたい思惑が重なる。政権は消費税率の10%への引き上げを12月にも判断するとしており、株価が政権運営の自由度を左右する構図が一段と強まっている。

 「例えば200万円」。甘利明経済再生相が6月末の講演で口火を切ると、麻生太郎財務相が3日後に「240(万円)の方がより現場にあった感覚だ」と注文。菅義偉官房長官も先月末、「対象者の拡充を前向きに検討したい」と言明した。

 閣僚が拡大案を競い合うのは、株式などへの投資のもうけに税金がかからない少額投資非課税制度(NISA)。1月からの3カ月間で約1兆円の個人資金が市場に流れた。政権は「劇的な効果」(甘利氏)と目をつけた。年100万円の非課税枠を倍増させたり、対象年齢を子どもまで広げたりする検討に入った。



安倍首相は、デフレ対策のために行ったアベノミクスは上手く行っていると言っているが、甘利大臣は、以下の記事のようにデフレ脱却宣言は時期尚早と述べた。通常上手く行っているといいたい政権側大臣が、敢えて「時期尚早」と言わざるを得ない状況が、経済の実態を現している。



デフレ脱却宣言、現段階は「時期尚早」…甘利氏
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140815-OYT1T50107.html?from=ytop_ylist

甘利経済財政相は15日の閣議後の記者会見で、デフレ脱却について「多少の事があっても元に戻らないくらい、経済の足腰が強くなっていることを意味する」と述べた上、現在の段階での脱却宣言は「時期尚早」と述べた。




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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
かっちさんの言う通り!
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株式はすでに純粋な投資という意味合いから離れて、バクチと化している?
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そうだとすれば・・・モノや農産物を生産したり、流通させたり、モノを描いたり書いたり教えたり、サービスなどを提供して汗を流して対価を得るのと異なる(トホホ)。
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バクチが非課税で、後者が課税(所得税・復興税)では「労働」する意欲もなくなるのではないか?(怒)
もひ
2014/08/16 00:18

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